車で1時間程度かかる距離にある義実家には、1歳の娘の顔を見せに月に1~2回ほど遊びに行っています。その際、必ずと言っていいほど娘にプレゼントをくれる義父。しかし、倹約家である義父からのプレゼントは、毎回少し傷や汚れのあるリサイクル品ばかりでした。もちろんありがたいのですが、衛生面が気になる私は少し気がかり。夫に相談すると義父に伝えてくれて、それから新品のものをプレゼントしてくれるようになったのですが……。
おもちゃの袋から落ちたのは…!?
私は夫に「おもちゃは口に入れたりするから、衛生面が気になっちゃって……。きちんときれいにされてるとは思うけど、やっぱり不安もあるからリサイクル品はやめてほしいな……」と伝えました。「たしかにそうだよな……」と納得した夫は、すぐに義父にメッセージを送信。すると、義父は「わかった」と返事をくれ、次回遊びに行ったときからは、新品の有名ブランドの服や、高そうなおもちゃを娘にくれるようになりました。こんなに高いものたくさん買ってくれて大丈夫なのかな……と不安になりましたが、新品を用意してくれている義父には感謝しかありません。
しかし、2カ月後、いつものように義実家へ遊びに行った日のことです。義父に「開けてみて!」と言われてプレゼントを開封すると、おもちゃと一緒に入っていたカードが袋からポロッと落ちました。カードを拾って見てみると、なんとそれは「フリマアプリからご購入ありがとうございます」と書かれたメッセージカードだったのです! 夫が「どういうこと? 前にも伝えたよな!」と言いながら怒って詰め寄ります。すると義父は「子どもはおもちゃや服にすぐに飽きてしまうんだから、リサイクル品で十分だ」と少し焦りながらも怒った様子で言うのです。新品と嘘をついてプレゼントしてくれていたんだと知り、私はショックを受けました。
すると、キッチンで忙しくしていた義母が現れたので夫が状況を説明すると「きれいかどうかわからないリサイクル品をあげて、大事な孫に何かあったら責任とれるの? 今度から私が必ず見て買いますからね!」と義父に一喝し、私たちにも謝ってくれたのでした。
プレゼントしてくれる気持ちは、もちろんありがたいです。ただ、嘘をつかれてしまったのはショックでした。今後はプレゼントも誕生日やクリスマスなどイベントのときだけにもらうようにして、義両親の負担にならないようにしようと決めた出来事です。
著者:外村真由/30代・ライター。破天荒な1歳の娘に毎日ついていくのが精いっぱいのママ。普段激務の夫が早く帰って娘を寝かしつけてくれている間、ゆっくりお風呂に入る時間が何よりの癒し。
イラスト:Pappayappa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

