ビタミンD不足を解消する方法

ビタミンDを多く含む食品の摂取
魚類全般・きのこ類・卵類などからビタミンDは摂取できます。肉類・野菜・穀類にはほとんど含まれていないので注意しましょう。特に魚類はビタミンDが豊富なので、毎日ではなくても積極的に摂るようにしましょう。また、ビタミンDは脂溶性ビタミンのため、油と一緒に摂取することで吸収率が向上します。例えば、きのこを炒めたり、魚をオイルで焼いたりすると効果的です。
ビタミンDと一緒に摂取すると効果を高める栄養素・食品
ビタミンDと一緒に摂ると効果的な栄養素はカルシウムとリンです。ビタミンDはカルシウムの吸収を促進する働きがあるので、一緒に摂ることで骨の健康維持に役立ちます。リンはカルシウムと一緒に骨や歯を作る働きがあるミネラルです。ビタミンDはリンの吸収・再吸収の働きもあります。魚類はビタミンD・カルシウム・リンが一緒に摂れるのでおすすめです。
ビタミンDの効果を高める摂取タイミング
特に決まった時間帯はありません。食事で摂る場合は、食事のタイミングで問題ありません。サプリメントでビタミンDを摂る場合は、生活サイクルに合わせて摂取して大丈夫です。
「ビタミンDが不足すると現れる症状」についてよくある質問

ここまでビタミンDが不足すると現れる症状を紹介しました。ここでは「ビタミンDが不足すると現れる症状」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
ビタミンD不足のサインとなる症状について教えてください。
武井 香七 医師
ビタミンDが不足すると現れる症状は以下のとおりです。
・骨の変形・骨の痛み・骨の発育不良・骨折しやすくなる
・筋力の低下・筋肉痛・歩行障害
・イライラ・抑うつ状態
・免疫力の低下(風邪をひきやすくなる)
・手足のしびれ・痙攣・不整脈・吐き気・下痢
上記の症状が現れたら、内科や整形外科のある医療機関を受診しましょう。

