世代を超えて多くのファンに親しまれ、国内スポーツの中核として高い人気を誇るプロ野球。建築デザインやスケール感、ナイター時の景観など、球場の視覚的な魅力に引かれる人も少なくありません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「見た目がかっこいいと思う12球団本拠地球場」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関西地方に住む人から「見た目がかっこいいと思う」と支持を集めたのは、どのチームの本拠地球場だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:エスコンフィールドHOKKAIDO
第2位は、得票率15.7%の「エスコンフィールドHOKKAIDO」でした。エスコンフィールドHOKKAIDOは、2023年に北海道北広島市で誕生した、日本初の開閉式屋根付き天然芝球場です。北海道日本ハムファイターズの本拠地で、最大収容人数は約3万5000人。天候条件が整った日には屋根を開放して試合を開催するほか、上質なサービスを提供するVIPルームやラウンジスペースなども用意されています。
プロ野球12球団の中で最も新しい本拠地球場で、周辺環境との調和を第一に考え、建物中層部にテラスを複数配置するなど、地域に溶け込むデザインを取り入れているのが特徴。芝の育成を促す巨大なガラスウォールや、世界最大級の大型ビジョンを備えるなど、細部にまでこだわりを感じさせるスタジアムです。また、フィールドを一望できるブルワリーレストランの導入や、試合のない日でも楽しめる施設の整備など、斬新なアイデアを多数取り入れているところも魅力です。
第1位:阪神甲子園球場
第1位は、得票率18.6%の「阪神甲子園球場」でした。兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場は、1924年に誕生した日本最古の本格的な野球場です。暦の干支を構成する「十干」と「十二支」それぞれの最初にあたる「甲」と「子」が重なる縁起の良い年に誕生したことから、付近一帯を「甲子園」、野球場を「甲子園大運動場」と名付けました。阪神タイガースの本拠地であるほか、高校球児の聖地としても広く知られています。最大収容人員は4万7359人です。
球場の壁を囲むツタや、内野スタンドを覆う銀傘も特徴のひとつ。現在は銀傘をアルプススタンドまで拡張する計画が進められていて、段階的な整備を経て、2028年3月に完成予定となっています。長い歴史を持つ球場でありながら、改修が重ねられているため、現在も美しい姿を保っているところなども支持を集めたのではないでしょうか。

