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「ケンカ強そう」“マーシャルアーツ女子”への偏見!柔道男子エースとの距離感が焦れったい、作者も赤面のド直球ラブコメ【作者に聞く】

「ケンカ強そう」“マーシャルアーツ女子”への偏見!柔道男子エースとの距離感が焦れったい、作者も赤面のド直球ラブコメ【作者に聞く】

「武闘派女子」と勘違いされている光だが、その実際は…?
「武闘派女子」と勘違いされている光だが、その実際は…? / 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

女子高生・筒井光は、入学早々「格闘女子」「武闘派」と周囲から噂されていた。そのせいで、柔道部エースで生徒会長の真壁佑(たすく)から目をつけられてしまう。しかし実際の光は、“ケンカが強い女子”ではなかった――。

■“格闘女子”勘違いの正体は健康エクササイズ!?
武芸は恋をタスク_p0
武芸は恋をタスク_p0 / 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

武芸は恋をタスク_p1
武芸は恋をタスク_p1 / 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

武芸は恋をタスク_p2
武芸は恋をタスク_p2 / 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

光が周囲から誤解されていた理由は、幼いころから習っていた「リーボック・マーシャルアーツ」にあった。名前だけ聞くと本格的な格闘技に思えるが、実際は格闘技の動きを取り入れた健康エクササイズ。ところが、“マーシャルアーツ”という単語だけが独り歩きし、「ケンカが強そう」「乱暴者」といったイメージにつながってしまっていたのだ。

そんな光を、実は誰より理解していたのが柔道部エースの真壁。2人の関係が少しずつ近づいていく、焦れったいラブコメディとなっている。

■作者自身も「恥ずかしい!!」
本作を描いたのは、「ジャンプルーキー!」などで作品を発表している夏野ばな菜(@NatsunoBanana)さん。これまでコメディ作品を多く描いてきた夏野さんだが、本作については「ここまでドストレートなラブストーリーは珍しい」と話す。

「自分でも読み返したんですけど、『恥ずかしい!!』一択でした。SNSに載せようか10分おきに悩んだくらいです。でも、このまま埋もれるのも嫌だったので、“恥をかき捨てる”気持ちで投稿しました」と振り返った。

■“マーシャルアーツ”を題材に選んだ理由
「リーボック・マーシャルアーツ」を題材にした理由については、「“マーシャルアーツ”という言葉だけ聞くと強そうなのに、実は健康のための運動だった、というオチに使いたかった」と説明。勘違いから始まる設定が、そのまま作品のコミカルさにもつながっている。

■現在連載中の『SSS』にも注目
現在、夏野さんはリーマンラブコメディ『SSS』も連載中だ。元となる作品『SS』では、主人公・榊真也が遅れて訪れた初恋に全力で向き合う姿を描き、『SSS』では結婚後の生活や仲間との関係など、より広い人間ドラマが展開されている。

夏野さんは、「毎日をしんどいと思っている方が読んだとき、“そんな生き方もあるんだ”“やっぱり真っ直ぐ生きよう”と思ってもらえたらうれしい」と語った。

企業漫画や学習図鑑の挿絵など幅広く活動している夏野さん。本作で気になった人は、ほかの作品もぜひチェックしてみてほしい。

取材協力:夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

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