
木戸大聖や小手伸也ら12人が、7月5日(日)にスタートする山田涼介(Hey! Say! JUMP)主演の新ドラマ「一次元の挿し木」(毎週日曜夜10:30-11:25、読売テレビ・日本テレビ系)に主要キャストとして出演することがわかり、プロデューサーと新たに出演が発表された12人からコメントが届いた。
■200年の時を超えた謎に挑むヒューマンミステリー「一次元の挿し木」
本作は、宝島社「このミステリーがすごい!」大賞シリーズで、2025年に文庫グランプリを受賞した松下龍之介氏の同名小説が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨をきっかけに、時を超えた謎に挑むヒューマンミステリー物語。
遺伝子学を研究する大学院生・七瀬悠(山田)は、4年前の豪雨で行方不明になった義理の妹・紫陽が生きていると信じ続けていた。
ある日、インド・ループクンド湖で発掘された200年前の人骨のDNA鑑定を行うと、行方不明の紫陽とDNAが完全に一致する。関係者の不審な死、盗まれた人骨、消えた過去の記憶、そして明かされる妹の“正体”。二転三転する真実の果てに、想像を絶する結末が待っている。
■木戸大聖&小手伸也ら主要キャスト12人を一挙公開
ここまで、主人公・七瀬悠役の山田涼介、ヒロイン・石見崎唯役の白石聖、発生生物学者・仙波佳代子役の鈴木保奈美、悠の義父・七瀬京一役の佐々木蔵之介と4人の出演が発表されたが、このたび12人の主要キャストが一挙に公開された。
12人の主要キャストは、木戸大聖、土居志央梨、和田正人、笠原秀幸、猪塚健太、小橋めぐみ、藤井美菜、田畑志真、松下由樹、吉原光夫、正名僕蔵、小手伸也。
木戸が大手製薬会社・日江製薬の社員の前原幹夫を、土居が神沢署の刑事で巡査部長の黛良子を、和田が神沢署の刑事で警部補の多田宗幸を、笠原が中国の大手コングロマリット企業「新明阿」日本支部の社員・香島強を演じる。
さらに猪塚がフリーの記者・小野寺洋一を、小橋が7年前に他界した七瀬悠(山田)の母・七瀬楓を、藤井が仙波佳代子(鈴木)の息子・潤平の妻・仙波友江を、田畑が七瀬悠と同じ研究室に所属する大学院生・新橋郁恵を演じる。
そして、松下が怪しい動きをする謎の女性・春日陽子を、吉原が得体の知れない雰囲気をまとった謎の人物・牛尾を、正名が神立大学で遺伝子分類学を専門とする教授・石見崎明彦を、小手が週刊誌「東邦ジャーナル」の編集長・平間孝之を演じる。
■プロデューサー・中山喬詞氏コメント「全く予想できないようにしたい」
様々な思惑とそれぞれの正義、その行方は…。僕自身見るのも作るのも大好きなミステリー。とにかくゾクゾク、ワクワクするような相関図にしたい。見てくださる方々が、“誰が味方で、誰が敵なのか”、全く予想できないようにしたい。常々そう思っています。
今回、このような個性に溢れた錚々たる豪華な皆さんに集まっていただけて、本当に感謝しています。どの撮影現場でも、皆さんの凄まじい熱量のお芝居を間近で見ることができて幸せです。
この12人の誰か1人が欠けたら、この物語は成立しません。皆さんに何かがあります。何もない人はいません。“何”を考えているのか…“何”を狙っているか…“何”が真意なのか…いろんな想いが交錯しながら、策略や陰謀がぶつかりあう怒涛のストーリー。
それぞれが抱える謎と秘密を考察しながら、見ていただけたら幸いです。驚愕の結末が待つ謎解きに、ぜひ挑んでみてください。
■木戸大聖コメント「新しい自分を皆様に届けられたらうれしい」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
僕が演じる“前原幹夫"は、佐々木蔵之介さん演じる“七瀬京一"の右腕のような存在です。一見何を考えているのか分からないミステリアスなキャラクターですので、感情を表に出しすぎない芝居に日々挑戦させていただいています。
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
これまで演じてきた役とは全くイメージの違う役ですので、また新しい自分を皆様に届けられたらうれしいです。一話ごとに急展開が待ち受けるヒューマンミステリードラマとなっていますので、この夏は考察しながら観ていただけたらと思います。
■土居志央梨コメント「刑事の役は初めてなのでとても楽しみ」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
刑事の役は初めてなのでとても楽しみですし、上司でバディの多田さんとともに複雑な謎に立ち向かっていけたらと思います。黛は冷静な目を持った人だなと感じています。暑い季節の撮影になるので、とにかく体調を整えて臨みたいです。
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
ミステリーな部分ももちろんですが、出てくるキャラクターひとりひとりの大切にしたいものや、それぞれの弱さがとても魅力的に描かれた作品だと思います。ぜひ、想像力をフル回転させながら観ていただけるとうれしいです。
■和田正人コメント「大切にしている事は、黛良子とのバディ感」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
多田刑事は、一見、アウトローな雰囲気ですが、実のところ正義感が強く、冷静な観察眼を持ち、静かな熱を宿しているイメージの役どころです。演じる上で最も大切にしている事は、部下であり相棒でもある、土居志央梨さん演じる黛良子とのバディ感。事件を追う2人の息の合ったコンビネーションを、皆さまにお届けできるように心掛けています。
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
人気小説のドラマ化という事で、しっかりと重圧を感じておりますが、原作を読んだ人にもそうでない人にも「魅力的だった」と言って貰えるような役に仕上げたいと意気込んでおります。
今作はSF要素のある考察系ミステリーではありますが、血縁とは何か?といった、家族の在り方を問うヒューマンドラマでもあります。視聴者の皆さまの日常に寄り添いながらも、壮大なスケールの世界観に誘ってくれる作品になると思います。どうか、物語の最後までお付き合い頂けると幸いです。
■笠原秀幸コメント「とてもうれしく、光栄に感じています」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
日江製薬の買収を進めようとしている中国企業の日本支部に所属するエリート・香島を演じさせていただいています。今回ドラマで初めて登場する人物でもあり、その存在が物語の中でどう転がっていくのか、さまざまな想像をしていただけるような空気感を、丁寧に作っていきたいと思いながら演じています。
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
以前から大好きだった小説のドラマ作品に参加させていただけることを、とてもうれしく、光栄に感じています。原作ファンの皆さんにも、初めてこの作品に触れる皆さんにも楽しんでいただけたらうれしいです。ぜひご覧ください。
■猪塚健太コメント「物語のいいスパイスになればいいな」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
小野寺は小手伸也さん演じる平間の元部下で、今はフリーの記者です。普段は企業の不祥事やスキャンダルを見つけてはそれをネタに金銭を要求している企業ゴロのような人間ですが、今回の事件のネタをいち早く掴み、これで一発逆転を狙っています。
小野寺という役は平間が今後この事件に深入りしていくきっかけ的な役割も担っているので、平間との限られたシーンの中に少しでも2人の関係性が見えるような雰囲気作りができたらいいなと思っています。
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
誰が味方で誰が敵か、次から次へと謎と新事実が出てくる中、物語のいいスパイスになればいいなと思っております。とても考察しがいのある物語ですので頭フル回転でお楽しみください。
■小橋めぐみコメント「想いが伝わるように、丁寧に演じていきたい」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
主人公・七瀬悠の母親、七瀬楓を演じます。楓は7年前に亡くなっているのですが…母が息子にとってどんな存在であったのか?放つ言葉、息子へのまなざし。限られた瞬間のなかで、母は何を抱え、生きていたのか。その想いが伝わるように、丁寧に演じていきたいです。
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
私自身、もともと原作の大ファンでしたので、今回この世界の一員になれたこと、七瀬楓として、挿し木のひとつのパーツになれることを心から嬉しく思っています。
楓が過去に遺した想いや言葉は、いわば切り取られた記憶の枝。それが今を生きる悠の心に、どう根づいていったのか。散りばめられた謎にハラハラしながらも、過去の回想シーンが一体どこに繋がっていくのか。ぜひ、一瞬も見逃さずに追いかけてみてください。皆さまと一緒に謎解きを、そして時空の旅に出かけられるのを楽しみにしています。
■藤井美菜コメント「とことん人間臭く演じられたら」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
鈴木保奈美さんが演じられる仙波佳代子の義理の娘・仙波友江を演じさせていただきます。家庭内でも絶対的権力を持つ義母、佳代子との関係性にフラストレーションを感じつつも、家事と育児に勤しんでいる女性です。
ただ、彼女自身も、義母に対して思うところがあり、物語の中でその本心が吐露されるシーンがあります。台本を読んでいると、登場人物それぞれが多くの謎を抱えていたり、多面性を持っています。
私が演じる友江という役柄も、やはり対峙する相手によって見せる顔が違うという側面があり、そんな彼女の人間らしい奥深さや欲深さを、丁寧に演じられたら、と思っています。
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
初めて台本を読んだ時、誰が善で悪なのか分からない底深い謎、そして予想のつかない展開に心からワクワクしました。友江という女性として、この物語の一部になれること、大変有り難く光栄に思いますし、とことん人間臭く演じられたら、と思っています。
それぞれの登場人物の思惑や真意など、考察し甲斐がある中身の濃い作品になっていると思いますので、ぜひどっぷり没入してご覧ください。
■田畑志真コメント「バランスを意識しながら演じています!」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
今回演じさせていただく新橋郁恵は、主人公である悠の後輩で、石見崎研究室の一員です。一見普通の院生にも見えるのですが、物語が進むにつれて彼女の見え方も少しずつ変わっていくので、そのバランスを意識しながら演じています!
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
ミステリーとしての緊張感はもちろん、人と人との関係性や感情の揺れ動きも魅力的な作品です。ぜひ最後までご覧ください!
■松下由樹コメント「私が演じる役柄は、今は明かす事ができない謎の女」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
私が演じる役柄は、今は明かす事ができない謎の女です。ストーリーにどのように絡んでいくのか?楽しみにしていただけたらと思います!
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
サスペンスでありながらラブストーリー。登場人物それぞれの思惑と愛情が交差しながら行きたい場所に辿り着けないもどかしさや絡み合う人間関係に目が離せなくなります。ぜひご覧ください!
■吉原光夫コメント「影の部分を精進して演じる所存です」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
異質感…。
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
素晴らしい作品の一部、影の部分を精進して演じる所存です。皆さん是非是非ご覧下さい~。
■正名僕蔵コメント「うっかり余計なことを口にしないよう、慎重になります」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
私が演じる石見崎は遺伝子分類学者です。主人公・悠君のいわゆる恩師という存在で、悠君の義父・京一の旧友でもあります。さて……ここから先、何をどう説明していいものか……。慎重になります。
このドラマはとてつもない謎に包まれたヒューマンミステリーでありますから、うっかり余計なことを口にしないよう、慎重になります。そのせいでしょうか、撮影現場でもいつもより慎重にお芝居をしているような、そんな気がしております……。
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
リアリティを大事にしたいですね。あと、距離感。悠君との、京一との、そして一人娘との距離感が、石見崎という役どころのポイントなのかなと、台本を読んで感じていたりします。具体的に言うと、前に出過ぎないということになるのですが、つまりどういうことか、それは見てのお楽しみということで。
視聴者の皆さまにはぜひ、悠君と共にこのとてつもない謎に包まれた物語にハラハラドキドキと翻弄されていただけたら、うれしいかも。
■小手伸也コメント「今回の小手伸也はハードボイルドです(笑)」
――ご自身の演じる役どころと、撮影で心掛けたいことをお聞かせください。
僕が演じる週刊誌編集長の平間は、日々の瑣末なゴシップに疲弊(ひへい)し、ジャーナリストとしての熱意を失いかけた、まさに「中年の危機」に瀕した男でしたが、後輩が事件に巻き込まれたことをきっかけに、巨大な陰謀の渦中に身を投じることとなります。
持ち前の取材力で悠に協力する反面、悠の真っ直ぐさとは相容れない大人の強かさがあり、100%彼の仲間とは言い切れない、そんな危うさと綱渡りのような信頼関係を山田涼介くんと一緒に描いていけたらと思っています。
――今作にかける意気込みと、視聴者の皆さまへのメッセージをお願いします!
とにかく、今回の小手伸也はハードボイルドです(笑)。コメディな部分は完全封印したつもりですが、あまりの燻し銀っぷりに思わず笑みが溢れたら、それが平間の魅力とお考えください。間違って格好良く見えはじめてしまったら本望です(笑)。ドラマ史上屈指の知的で壮大なヒューマンミステリー、どうぞご期待ください。

