
お笑いコンビのドンデコルテ(小橋共作、渡辺銀次)がパーソナリティを務める「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が5月23日に生放送された。小橋と渡辺は白のYシャツ姿と黒のTシャツ姿で登場し、「ラヴィット!」(TBS系)での発言の真相についてのトークを展開。
■「あの麒麟・川島さんが固まりましたから」
この日、「小橋どう?」というコーナーが設けられた同ラジオ。このコーナーは、テレビでコメントを求められた際に通常ではありえない返しをして現場を変な空気にさせる小橋が、今後言いそうなコメントを創作するというもの。そのコーナー説明を聞いた渡辺は「小橋くん、本当にね、固まらせるんですよね。あの(麒麟)川島(明)さんが固まりましたから。超手だれも手だれ、猛者中の猛者ですよ」と証言し、小橋も「本当にそうだよ」と素直に認める。
渡辺は続けて「『ラヴィット!』でね、私がけん玉を大失敗して大恥をかいた回があったんですけど」とそのエピソードの詳細を語り出し、「そのあとに小橋が『1回この『ラヴィット!』のオファー断ってますからね』って言って。『え、断ったの?』(川島)『断ってないですよ』(小橋)『…え』(川島)ってなった時間がありまして、すごかったんですよ。あのよくわからない時間。うっそだろ…(と思った)」と、生放送中に起きた謎のやり取りを振り返る。
小橋が「生放送ですからね」と笑うと、渡辺は「だって、川島さん以外もとんでもないメンツですよ。(アインシュタイン・河井)ゆずるさんとかさ、(相席スタート)山添(寛)とか猛者が座ってるのに、みんな静かになったよ」と当時のスタジオの凍りついた空気を回顧。小橋が「うんうん、みんな静かになって、川島さんが『ありがとうございましたー!』って言ってCMにいくっていう」と付け加えると、渡辺も「そうそう」と苦笑する。
■「自分の中で勝手に会話が進んじゃってる」
なぜそんな発言をしてしまったのかについて、小橋は「あれとかも、いろんな時系列が頭の中で流れるんだよね、勝手に」と弁明。渡辺が「…時系列が頭の中で流れる?なんとなくで喋りすぎ!」とツッコミを入れつつ、「でも、こういう風になる小橋なりの理由があるんだよね?」と深掘りする。すると、小橋は「そうなんです」と声を弾ませ、「『1回オファーを断ってるんです』っていうのは、嘘みたいになっちゃったじゃん?あれは、いろんな話が勝手に頭の中で混ざっちゃって…」と真意を語り始めた。
小橋曰く、「マネジャーと俺らの会話の中で『こういうオファーが来てます。でも、めちゃくちゃ朝が早いです。前の晩がめっちゃ遅いです。じゃあ、断りましょうか』みたいな話と、『『ラヴィット!』のけん玉のオファーが来てます。どうしますか?』っていう話が混ざって、『どうしますか?』と『ラヴィット!』と『断ります』だけが浮かび上がって、結果嘘をついちゃったみたいな」と、複数のやり取りが脳内でショートしてしまった結果の失言だったという。
渡辺が「そうそう。ごっちゃになったりとかね」と寄り添い、続けて「例えるなら『犬と猫どっちが好きですか?』って聞かれて、『あ、俺、犬飼ってたんですよ』っていう感じですかね。ちょっと待って…犬が好きなのか猫が好きなのか先に言って!ってなる」と分かりやすく例えると、小橋は「そういうことか!自分の中で勝手に会話が進んじゃってることもあるんだよね」と合点がいった様子。
その後、小橋が自身の中で勝手に会話が進んで、金ちゃん(鬼越トマホーク)を固まらせた具体的なエピソードを披露。質問されたことに対して、何手も先の答え方をした当時の脳内過程を自身で紐解いていくと、渡辺は「で、そのケツの部分だけを言っちゃうってこと?」と確認。小橋は「そうそうそう」と頷き、渡辺が「すごいねー。タイムマシンだ。未来の小橋が出てきちゃう?」と目を丸くする。小橋は「そうそう、そういうときがあるっていうね」と、自身の独特な発言の理由とその思考回路のパターンについて説明していた。
番組終了後のイチナナ限定アフタートークでは、渡辺がラジオを聴けない意外な理由などで盛り上がった2人。なお、同ラジオはライブ配信アプリ・17LIVE(イチナナ)でも同時生配信され、生配信では番組収録の映像やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え、本編放送後のイチナナ限定アフタートークも配信されている。

