義実家に呼ばれるたび、義母から5回に1回くらいの頻度でされていた嫌がらせがあります。それは、私がお風呂に入っているときに給湯器を切られるというもので……。
嫌がらせ?義母の“うっかり”が思わぬ相手に直撃
しかも、シャワーを浴びているタイミングで切られるため、突然冷水になってしまいます。冬場などは本当にたまったものではありません。浴室内でも給湯器を操作できるので、冷水になったあとは自分で戻していました。
私がお風呂から上がると、義母は決まって「お皿洗いが終わったから、ついうっかり切っちゃったわ」などと言うのです。
悪気があるのかどうかわからず、夫にも言えずにいたある日。私が義実家の浴室へ向かおうとすると、外から帰ってきた義父が「悪いけど、汗をかいたから先にお風呂に入らせてくれ」と言いました。もちろん私は了承。ところが、しばらくして浴室から大きな物音と怒鳴り声が聞こえてきたのです。
「誰だ、給湯器を切ったのは!」
どうやら義父は突然冷水を浴びて驚き、そのはずみで手が当たり、シャンプーボトルや洗面器などが棚から落ちてしまったようでした。
あとでこっそり義父に、「お義母さんって、人がお風呂に入っているときにうっかり給湯器を切ることがありますよね」と伝えると、義父は驚いた様子。これまで義母が義父の入浴中に給湯器を切ることはなかったため、嫁いびりがバレてしまい、義母は義父に怒られていました。
◇ ◇ ◇
今回のように、相手を困らせる目的でおこなわれた行為はもちろん、たとえ本人に悪気がなかったとしても、何度も同じことが続けば、不快に感じたり、不安になったりするのは当然です。特に浴室で突然冷水を浴びると、驚いて転倒やけがにつながる危険もあります。不安や違和感を覚えたときは、ひとりで抱え込まず、まずは夫に相談してみるのもよいかもしれません。今後の対応や義家族との距離感を考えるきっかけになるといいですね。
著者:中島莉子/40代 女性・主婦。7歳の娘を育てるママ。趣味は料理とポイ活。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

