7歳差の男の子兄弟を育てるヨカ(@yoka9003)さんは、育児や家事、ワーママとしての日常をInstagramで発信している。共感を集める“あるある”漫画の中でも、「私がワーママになってよかったこと」は多くの反響を呼んだ。今回は、過去に経験した“理解のない職場”での苦悩や、現在の働きやすい環境について話を聞いた。
■「社員の手を煩わせないで」と言われた過去
ヨカさんは以前、大手企業の店舗で働いていたという。しかし、その職場ではワーママへの理解が乏しく、子どもの発熱などで休みを申し出るたびに精神的な負担を感じていたそうだ。
「休むのであれば代わりにシフトに入れる人を自分で見つけてください」「あなたの休みの代わりを手配するために社員の手を煩わせないでください」――そんな言葉を投げかけられ、神経をすり減らしていたという。
漫画を公開すると、「職場の理解、これ必須ですよね」「理解ある職場は宝です」といった共感の声が続出。「前の職場での言葉はつらかったですね」と、ヨカさんを気遣うコメントも多く寄せられた。
■今の職場で感じる働きやすさ
現在ヨカさんが勤めているのは、地元密着型のスーパー。子育て中の人や、子育て経験のあるパートスタッフが多く在籍しているため、子どもの病気や学校行事への理解が非常に深いという。
ヨカさんは、「毎日楽しく仕事に行かせてもらっています」と笑顔を見せる。「この職場に出合う前までは長い間、職探しをしていて、条件が合わずに落ちまくり、ついでに暗黒面にも堕ちていました」と振り返りつつ、「今の仕事に就いて、私はやっぱり外で皆でワチャワチャしながら仕事するの好きだな~って思いました」と語った。
また、「無理なく仕事もできるし、子どもたちにもちゃんと関われるし、ほどほどにリフレッシュもできています」と、現在の環境への感謝も口にしている。
■毎日のハプニングも“新鮮”
働く中では、もちろん大変な出来事もある。ヨカさんは、局地的な大雨で店舗の排水溝が詰まり、水が逆流してしまった日のエピソードも明かした。
「普段経験しないことにプチパニックになったりもします。業務時間も1時間オーバーで大掃除をして帰ることになったり…」と話しながらも、「でも、そういう毎日も新鮮です」と前向きに語る姿が印象的だった。
■ワーママだからこそ生まれた“メリハリ”
「ワーママでよかったこと」の中で、ヨカさんが特に大きいと感じているのは、“生活にメリハリがつくこと”だという。
「効率よく時間が使えるようになったから生活にメリハリも出て、子供にしっかり向き合える時間も取れるようになりました」とコメント。限られた時間の中で動くからこそ、家族との時間もより大切に感じられるようになったようだ。
ヨカさんの漫画には、育児の役立つ話だけでなく、親としての失敗談や“ちょっとダメな部分”もリアルに描かれている。等身大の視点だからこそ、多くの共感を集めているのかもしれない。
取材協力:ヨカ(@yoka9003)
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