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まぶたが痙攣する「眼瞼ミオキミア」は放置しても大丈夫?予防法も医師が解説!

まぶたが痙攣する「眼瞼ミオキミア」は放置しても大丈夫?予防法も医師が解説!

眼瞼ミオキミアとは、まぶたがぴくぴくと痙攣するような病気です。疲れやストレスから発症することもあるため、症状を感じた経験のある方は多いのではないでしょうか。

中にはちょっとした症状なので放置している方もいるでしょう。しかし他の病気である可能性もあるため、正しい病気の情報を把握し、場合によっては適切な治療も必要です。

そこで本記事では、眼瞼ミオキミアについてご紹介します。予防方法も詳しく解説するので、今後の受診や治療に役立ててください。

※この記事はメディカルドックにて『「眼瞼ミオキミア」の症状・原因・予防方法はご存知ですか?医師が監修!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

郷 正憲

監修医師:
郷 正憲(徳島赤十字病院)

徳島赤十字病院勤務。著書は「看護師と研修医のための全身管理の本」。日本麻酔科学会専門医、日本救急医学会ICLSコースディレクター、JB-POT。

眼瞼ミオキミアの予防

女性

眼瞼ミオキミアは治る病気でしょうか?

眼瞼ミオキミアは、軽度なものであれば基本的には数日~数週間で自然と治る病気です。
誘因の1つと考えられるストレスや睡眠不足を解消することで治せます。
しかし、症状が悪化している場合は、ストレスや睡眠不足の解消だけでは症状が改善しないケースもあるでしょう。
その場合は適切な治療を行うことである程度は治せますが、重症化してしまうと完全に治せない場合もあります。
一時的に症状が緩和してもしばらくすると再発するといったケースが多いため、できるだけ軽症の段階で早めに治療を進めると早期改善が期待できます。

予防する方法を教えてください。

この病気の予防方法は、次のようなものが代表的です。

ストレスの軽減

規則正しい生活

目の疲れを防ぐ

予防方法の1つがストレスの軽減です。肉体的なものや精神的なものがありますが、どちらもためすぎると眼瞼ミオキミアの症状を引き起こす可能性があります。
そのため、リラックスできる時間を作って、適度にストレス発散できるようにしましょう。
また、規則正しい生活を送ることも大切な予防方法です。
十分な睡眠を取り、栄養バランスの取れた食事を行い、適度な運動をすることが規則正しい生活となります。すると健康状態が整うので症状も現れにくくなります。
さらに、目の疲れを防ぐ点も大切です。
パソコンやスマホの長時間の使用は、目を疲れさせて症状を引き起こす可能性があります。適度な休憩を挟んで疲れを取り除くようにしましょう。

放置するとどうなるのでしょうか?

この病気は、一般的には時間の経過とともに自然と治ります。そのため、放置していても問題を起こすことはほとんどありません。
しかし、視力が低下するなどの症状が重くなる場合には放置しないようにしましょう。他の病気の可能性があり、放置しておくとさらなる悪化を招く可能性があります。

最後に、読者へメッセージをお願いします。

眼瞼ミオキミアは、目の周りがぴくぴくと痙攣するなどの症状が現れる病気で誰しもかかる可能性があります。
しかし、軽度な症状であることが多く、そのまま放置していても自然と治るケースが多いです。
詳しい原因は分かっていませんが、ストレスや疲れによって誘発されると考えられるため、対策を行って症状改善に努めましょう。
対策を行っても症状の悪化が見られる場合や、少しでも目の違和感をおぼえた場合には、専門の医療機関を受診しましょう。

編集部まとめ

ひらめき

眼瞼ミオキミアは、誰しもかかる可能性がある病気です。疲労・ストレス・睡眠不足などが誘因になるといわれていますが、はっきりとした原因は判明していません。

一般的には時間とともに自然と治りますが、悪化するケースや別の病気である場合もあります。

そのため、繰り返し症状が起こるなど少しでも異変を感じた場合にはすぐに専門の医療機関への受診をおすすめします。

目の健康を保ち、日常生活への支障を抑えるためには、早期発見と早期治療が非常に大切です。

参考文献

失明リスクを避けるには早期発見を 40歳以上の20人に1人がかかる緑内障

配信元: Medical DOC

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