︎3.玉ねぎやニンニク入りのスナック
玉ねぎやニンニクに含まれている有機チオ硫酸化合物という物質は、赤血球を壊し、溶血性貧血を引き起こします。
症状としては、嘔吐、下痢、歯茎や瞼の裏の粘膜などが白くなる、元気消失、呼吸が荒くなるなどがあります。溶血性貧血は、重症になると亡くなってしまうこともある非常に危険な状態です。
特にニンニクは玉ねぎよりも少しの量で重症化する事があるため、絶対に与えてはいけません。
また、有機チオ硫酸化合物は加熱してもその成分は壊れないため、スナック菓子など加工されているものでも注意が必要です。
︎4.ブドウやレーズンを使ったお菓子
猫ではブドウやレーズンを食べると腎不全を引き起こすことがあります。
症状としては、嘔吐、下痢、食欲不振、元気消失などから始まり、重症になると急性腎不全を引き起こし、命に関わる事もあります。
特に猫は腎臓病になりやすい動物で、15歳以上の猫の7-8割は腎臓病を患っていると言われているほどです。
高齢の猫では、これらの誤食が命取りとなる事もあるため注意が必要です。

