︎拾い食いや食べこぼしを防ぐには
拾い食いや食べこぼしの誤食を防ぐために、まず大切な事は、猫に人の食べているものが美味しいと認識させない事です。
この認識は家族の誰かが守らなければ、猫の拾い食いは治りません。家族全員で猫に人の食べ物は与えないと、ルールを統一させましょう。
また、誤食を防ぐためには食べ物やゴミ箱の管理も大切です。
猫は人が予想するよりも高い場所や狭い場所に置いてある食べ物も取ることができます。
スーパーの買い物袋などは置きっぱなしにせず、猫が食べてはいけない食品は蓋のある密閉容器に保存しましょう。ゴミ箱は蓋付きの物を選び、倒れない様に固定するなど、猫にいたずらされない工夫が必要です。
猫のいたずらは、暇つぶしが原因の事もあります。その場合には、猫用のおやつを使い、他の遊びで猫の狩猟本能を満たすことが有効です。
おやつが出る知恵玩具や、フードパズルなど、猫が頭を使う遊びを与える様にしましょう。
︎まとめ
誤食が見つかった際には、すぐに動物病院を受診する事が大切です。
誤食したものが、胃から腸に流れて吸収されるまでには約30分の時間がかかります。よって、30分以内であれば吐かせる処置をする事で、成分が体内に吸収されるのを防げる可能性があります。
また、30分以上が経過してしまった場合であっても、なるべく早く動物病院を受診し、体中の毒素を薄める事が大切です。
動物病院に行く際には、誤食してしまった実物を持参して受診する様にしましょう。

