
佐藤大樹と本郷奏多が主演を務めるドラマ「時光代理人」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第8話が5月30日に放送された。トキを演じる佐藤と同じFANTASTICSのメンバーである木村慧人がサプライズ出演し、驚かされた。Xでも、「慧ちゃんがスペシャルゲストさん」「びっくりだし嬉しかった!」「木村慧人くんが出てきてびっくりした」「けいちゃん登場 かっこよかった!」とコメントが寄せられた。(以下、作品のネタバレを含みます)
■世界でヒットする、写真をめぐる“タイムスリップ”アニメを実写化
本作は、中国の大手プラットフォーム・bilibiliで世界総再生数8.5億回という記録を打ち立てたヒットアニメをドラマ化した、写真をめぐる“タイムスリップ”ストーリー。日本、韓国、台湾などのアジア圏のみならず英語圏でも人気を集め、現在までに吹き替え・字幕合わせて、20以上の言語に翻訳されている。また、日本では2月より、アニメ「時光代理人 -LINK CLICK- 英都篇」(フジテレビ)がスタート。本作の世界観を実写とアニメ両方で楽しめる。
佐藤が演じるのは、写真の撮影者に憑依しタイムスリップする能力を持つトキ。本郷が演じるのは、撮影された写真の世界を見通してトキをナビゲートするヒカルだ。時にぶつかり合いながらも、深い信頼を寄せ合う正反対のバディとなっている。
また、地元の刑事・吉本耕作役で風間俊介、写真館大家の娘・リン役で林芽亜里、トキが10歳の時に突然失踪した母・霞役で中越典子が共演している。
■トキとヒカルは依頼を受けてタイムスリップする
レトロな写真館を営むトキとヒカルは、写真を通じて過去にタイムスリップする不思議な能力を持つ。2人は写真館を営むかたわら、能力を使って後悔や喪失感を抱えた依頼者たちを救う存在となっている。
■ヒカルが違和感を覚える写真にトキはダイブする
風邪で寝込むトキに代わり写真館を守るヒカルの前に、遺影を撮りたいと73歳の小春(丘みつ子)がやってくる。終活中で「死ぬまでにやりたいこと」を叶えている最中だと語る彼女になぜかヒカルも付き合うことに。当初は巻き込まれる形だったヒカルだが、何事にも必死に向き合う小春の思いに触れ、打ち解けていく。
すると小春は1枚の写真を手に「音信不通になった友達を探してほしい」とリクエスト。快く請け負うヒカルだったが、写真館に戻りその写真を眺めると違和感を覚える。
風邪が治ってやってきたトキにヒカルが相談し、猫が写っている写真にダイブしようと、トキがヒカルの手にタッチする。しかし、何度タッチしてもダイブができず、力を失くしたかと不安がるトキに、ヒカルはおそらくAIで作られた画像だと言う。
トキは「は?」と驚き、ヒカルは「背景などは写真を利用したかもしれないが、普通の写真じゃない。だから俺にも何も見えない」と告げる。「それを早く言えよ!つか、なんでAI画像が混ざってんだよ?」とトキが尋ねると、ヒカルは渋い顔つきで首を傾げる。
トキは他の写真を手にとって「じゃ、このイケメンの写真もAIか?」と聞くと、ヒカルは黙って手を出し、トキはタッチする。
すると、今度はトキがダイブでき、撮影現場で「あ~いいですね!」と言いながら写真を撮っているカメラマンの中に入り込む。被写体だったイケメンモデル・要(木村慧人)が「どう?いい感じに撮れてる?」と質問し、トキは「え?えーと」ととっさに答えられずに動揺する。
マネージャーらしき女性が要に近づいて「要、いいよー!めっちゃ決まってる」と親指を立て、要は満足そうにする。マネージャーが「ね?」とふると、トキは「はい!すっごく素敵です」と応える。
要は「サンキュ」と返し、トキが「ちょっと寄ってきます」と言って寄って写真を撮りながら要に近づいていく。そばまで行って「要さん、小春ちゃんって知ってます?」とトキが小声で尋ねると「知ってるに決まってるよ。西麻布のラウンジの子でしょ?」と要。
トキが「いや、73歳の…」と言うと、要は「は?」ときょとんとする。
ヒカルが「トキ、もういい、戻ってこい」と呼びかけ、トキが手を出してヒカルとタッチし、ダイブから戻る。小春が友達だと渡した写真は赤の他人のものだった。
トキを演じる佐藤と同じFANTASTICSのメンバーである木村慧人が要を演じてサプライズ登場し、驚かされた。Xでも、「慧ちゃんがスペシャルゲストさん」「びっくりだし嬉しかった!」「木村慧人くんが出てきてびっくりした」「けいちゃん登場 かっこよかった!」とコメントが寄せられた。
◆文=牧島史佳

