梅雨時など雨が多くなる季節は、洗濯物の室内干しをする機会が多くなります。
しかし、室内干しは部屋に湿気がたまり、さらに洗濯物もなかなか乾かないのがネックですよね。
そこでおすすめなのが『浴室に洗濯物を干す』という方法です。
本記事では、浴室に洗濯物を干すメリットや効果的に乾かすコツをご紹介します。
梅雨の時期こそ活躍する『洗濯物の風呂干し』
そもそも、浴室に洗濯物を干すのはどんなメリットがあるのでしょうか。
家庭用洗濯用品ブランド『DAILY CLEANERS & Co-』を展開する株式会社光栄産業(以下、光栄産業)では、3つのメリットを挙げています。
・天候を気にせず洗濯物が干せる。
・浴室のカビを防止する効果が期待できる。
・家庭によっては家事動線の効率化を図れる。
風呂干しは天候を気にせず洗濯物を干すことができます。
また、浴室の乾燥機や換気扇を回しながら行うため、洗濯物を乾かすことはもちろん、浴室のカビ防止も期待できます。
洗濯機とお風呂が近い場所にある場合は、風呂干しをすることで、洗濯動線の効率化が図れるでしょう。例えば、ランドリールームと脱衣所が隣り合っている場合は、そのまま洗濯物を干しに行けます。
雨が多くカビが気になる梅雨の時期こそ、浴室に洗濯物を干す方法を活用したいところですね。
※写真はイメージ
浴室の湿気や洗濯物を干す間隔に注意!
では、より効果的に浴室に洗濯物を干すには、どのような点に注意するといいのでしょうか。光栄産業によると…。
扇風機やサーキュレーターと組み合わせることで、より乾燥時間を短縮することができます。
また、浴室で洗濯物を干す際は、浴槽の蓋を閉めましょう。浴槽の蓋が開いていたり、浴槽に水気が残っていたりすると、水気を飛ばす時間が多くかかります。
あらかじめ浴室内の水気を拭き取ることで、使用後の水気が蒸発しやすくなり、湿度が下がります。その結果、洗濯物の乾燥効率もアップします。
もしも、家族が全員お風呂に入った後に洗濯物を干すのであれば、浴室を洗い、湿気をきれいに拭き取った後に洗濯物を干しましょう。
洗濯物を干すと同時に浴室内の乾燥も行えます。
ほかにも、このようなアドバイスをしています。
浴室に洗濯物を干す際は、部屋干し以上に間隔を意識しましょう。
浴室で洗濯物を乾燥させる場合は、浴室用のつっぱり棒を渡したり、場合によっては洗濯ラックを簡易的に設置したりします。
その際に、洗濯物の隙間が狭い場合は、乾きにくかったり嫌なニオイがついたりする原因となります。
具体的には、洗濯物同士の間は15cm以上開けておくと効果的。また、洗濯物は換気扇や浴室乾燥など、空調の吹き出し口付近で干すと早く乾かせます。
吹き出し口付近は当然ながら、もっとも風が当たり乾燥しやすい状態です。
そのため、吹き出し口付近に乾きにくい物を置いて、離れた場所に下着などの乾きやすいものを置きます。
光栄産業による、浴室に洗濯物を干すメリットや効果的に乾かすコツをご紹介しました。
浴室干しは、梅雨はもちろん、台風シーズンや冬の時期にも重宝するテクニック。ぜひ紹介したコツを覚えておきましょう!
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]
出典 株式会社光栄産業/出典 DAILY CLEANERS & Co-「洗濯物の風呂干しって?3つのメリットや上手な方法を紹介」

