中井友望“ゆき”、初めての“患者の死”にショックでふさぎ込む…「感情移入しすぎて心配」と視聴者の声<風、薫る>

中井友望“ゆき”、初めての“患者の死”にショックでふさぎ込む…「感情移入しすぎて心配」と視聴者の声<風、薫る>

ゆき(中井友望)は小野田(宮地雅子)を一人で看取る
ゆき(中井友望)は小野田(宮地雅子)を一人で看取る / (C)NHK

見上愛と上坂樹里がW主演を務める連続テレビ小説「風、薫る」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第46回が6月1日に放送。小野田(宮地雅子)が亡くなり、初めて“患者の死”という大きな壁にぶつかる見習い生・ゆき(中井友望)の様子が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)

■担当患者・小野田が急変…激しく動揺するゆき

担当患者・小野田の容態は回復の見込みが立たず、ゆきとトメ(原嶋凛)は、担当医の坂田(金井勇太)から家族へ連絡するよう促される。夫に先立たれた小野田の家族は、広島に嫁いだ一人娘のみ。急いで電報を送る準備をするトメに対し、ゆきは小野田の危篤という現実を受け入れられずにいた。

そんな中、目を覚ました小野田だったが、意識は混濁。トメのことを娘の「ノブ」と混同し、自宅にいると思い込んで、火の始末を心配する。本当の娘のように心を通わせていたはずの自分のことは忘れられてしまい、ショックを受けるゆきだったが、咄嗟に「ノブさんの友人で…」と心苦しい嘘をつくのだった。
ゆき(中井友望)は小野田(宮地雅子)を丁寧に看護する
ゆき(中井友望)は小野田(宮地雅子)を丁寧に看護する / (C)NHK


■初めての看取り…深い悲しみに沈むゆき

容態の急変に備え、ゆきは付き添いという形で一晩中小野田の側に寄り添うことに。しかし夜が明けるころ、「娘を…」と声を振り絞った小野田は、静かに息を引き取ってしまう。駆けつけたトメは、ショックを受けながらも冷静に臨終の記録を取る。一方のゆきは、ただただ涙を流し、小野田の名前を呼び続けることしかできなかった。

それからというもの、ゆきは食事も喉を通らなくなり、寝込んでしまう。トメはゆきの分まで働き、直美(上坂)は内科のフォローに回る。フユ(猫背椿)は「人が少ないならやり方考えて」と相変わらずの嫌味を放つが、「家事だと思って?」とりん(見上)とテンポの良い掛け合いを見せ、お互いにさりげなくフォローし合うのだった。

そんなゆきの状態を見かねたバーンズ先生(エマ・ハワード)は、りんや直美、多江(生田絵梨花)らを集め、授業を行う。
小野田(宮地雅子)は意識が混濁してし、ゆき(中井友望)のことを忘れてしまう
小野田(宮地雅子)は意識が混濁してし、ゆき(中井友望)のことを忘れてしまう / (C)NHK


■心優しいゆきへの心配の声と、冷静なトメへの称賛の声

看護師として避けては通れない「患者の死」という壁に直面した今回。SNSでは「初めて患者さんを看取ったゆきさん…相当ショックだったでしょう」「心優しい人ほど辛い仕事なのかもしれませんね…」「感情移入しすぎてしまうゆきさん、心配です」と、ゆきを思いやる心配の声が多数寄せられた。

その一方で、大きなショックを受けながらも、淡々とプロとしての仕事を全うするトメの姿にも注目が集まった。「トメちゃん、最年少なのにしっかりしている」「看護婦に向いているのはトメちゃんのような人なのかもしれないね」といった声が集まり、対照的な2人の姿が視聴者の胸を打っている。

◆文=ザテレビジョンドラマ部
ふさぎ込むゆき(中井友望)の布団をはがすバーンズ先生(エマ・ハワード)
ふさぎ込むゆき(中井友望)の布団をはがすバーンズ先生(エマ・ハワード) / (C)NHK

提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。