
元フィギュアスケーターで解説者の高橋成美とお笑いコンビ・たくろう(赤木裕、きむらバンド)が、6月1日に都内で行われた「エニタイムフィットネス 2026夏『クールジム宣言』発表会」に登壇した。
■高橋成美が「打倒酷暑」を回転しながらのパンチでひっくり返す
24時間年中無休のフィットネスジム「ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)」は、暑すぎて運動できない人たちに体を動かし、前向きな自己実現をサポートする“ライフモチベートプレイス”を提供する「クールジム宣言」を発表。
ゲストの3人はスポーツウェア姿で登場。夏にトレーニングをする上で意識していることとして、高橋は「屋内と屋外、これをバランスよく調整しながら行っています。屋外でしかできないトレーニングももちろんありますが、屋内でできることは、なるべくコンディションの良いところで行って、トレーニングの効率を上げています」と答えた。
きむらは「正直、トレーニングはできてないんですけど、夏は開放的なイベントも多いですし、なぜか僕だけ衣装の布面積が小さめなんですけど(笑)、肌の露出も増えたりする季節なんで、鍛えたりしたいっていう気持ちは湧き上がってきてます」と夏に向けてトレーニングを始めたいと伝え、赤木も「僕も夏はすごく好きなんです。高校野球が好きなので。それに子どもの頃から夏休みがあったりして、外でいっぱい遊べますよね。ケイドロとか、鬼ごっことか、三角ベースとか、いろいろ遊んだ記憶があるので好きなんですけど、大人になったらインドアになってるとこがあるんで、今年の夏はちゃんと活動にも活かせるように体力作りを頑張りたいなって思います」と意欲を示した。
そして、「打倒酷暑」と書かれたパネルを、ボクシングのグローブをつけた高橋が回転しながらパンチでひっくり返し、「日本全国でクールジムはじめました」というキャッチコピーを公開。

■3択クイズではたくろうのきむらバンドが全問正解
その後は、3択クイズ「夏がくーる!『◯◯が一番クール!』クイズ」を展開。問題は、「夏の運動後にシャワーを浴びるときに筋肉の疲労回復を高める効果的な浴び方は?」「厳しい暑さの夏、運動を継続するために脳科学的にも最もクール(賢い)とされるルーティンは?」「日本スポーツ協会が発行するスポーツ活動中の熱中症予防ガイドブックにおいて、原則、運動を中止すると推奨されている基準は何度ですか?」という“暑さ”に関するもの。
結果は見事、きむらが全問正解。そして高橋が2問正解、赤木は全問不正解となった。2問目の正解が「とりあえず『ジムに涼みにいくだけ』という低いハードルから始める」だったが、正解が発表される前にきむらは「東京にも進出してきて、慣れない仕事も多い中で、今年一年は無事に家に帰ってきたら自分を褒めるっていう、人間史上一番低い目標で生きてます」と語っていた。正解だと知ると、「よっしゃー!オレ、合ってたんや!」とうれしさを爆発。気をよくしたきむらは「普通に運動不足と思ってたので、今、気持ちいいんで本当に入会します!」と宣言した。


■簡単にできるトレーニング「フォワードランジ」「ジャンプスクワット」を実践
また、エニタイムフィットネスのスタッフのレクチャーを受けて、3人がステージ上で“夏トレ”を実践。片足ずつ前に出して行う「フォワードランジ」では、赤木が「プロポーズみたい」と言ったのをきっかけに、3人揃って指環を差し出すポーズを取るなど、息の合った様子を見せた。
その場でジャンプする「ジャンプスクワット」では、高橋が「跳ぶことが大好き」と言ってノリノリでジャンプしてみせた。
最後は、高橋が「この夏はクールにジムに通って、そしていっぱいいっぱい楽しんじゃいましょう!クール!」といろんなポーズをつけながらメッセージを届けると、赤木も高橋に負けじとポーズを繰り出しながら「皆さん、今日は本当にありがとうございました!運動不足気味で、やっぱり仕事が忙しくなるとお弁当もいっぱい食べちゃって、ちょっと太り気味でもあるんで、この夏、エニタイムさんでトレーニングをしてまいりたいと思います」と伝えると、思わずきむらが「嘘でしょ!何やってるん!? お笑いの体幹がブレブレなんよ」とツッコミを入れた。
そんなきむらも「この夏、エニタイムさんに通うということを心に決め、そしてこの夏を楽しむ準備ができました」とポーズを取りながら語り、「皆様、改めて最後に紹介させてください。この夏、理想の体づくりを全力で応援するエニタイムフィットネス。そしてこちらが!」と赤木に振って、赤木は「えー、地蔵の、頭づくりを応援する赤木です」と締めた。

■たくろう・赤木「やる気スイッチが入りました」
イベント後に行われた質疑応答では、高橋が「まさにやる気スイッチが入った瞬間が自分で聞こえるぐらいでした。ジムに通って体を鍛えようって思いました。参加してよかったです」とイベント参加の感想を伝えると、赤木も「やる気スイッチが入りました。高橋さんを見てると、トレーニングをやってる人は心から明るいんだなって思いました。むちゃくちゃ楽しかったです」と答えた。
きむらは「知らないことも知れましたし、『こういうトレーニングのやり方があるよ』とか『このぐらいのモチベーションでいいんだよ』とかも知れました。何より、高橋さんにクイズで勝ったっていう自信をつけさせていただいたんで、その自信を糧にちょっとこの夏トレーニングしたいなと思ってます」と改めて宣言した。
高橋には、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートでのりくりゅうペアへの「神解説」の反響についての質問もあり、「反響ありました!普段フィギュアスケートを見てる方も、これまでそれほど親しみがなかったという方も『オリンピックでの競技を解説を通して見たからすごさが分かって一緒に感動できた。ありがとう』って言葉をいただいて、解説者として競技を広げていきたいと思っていましたし、個人的にもうれしかったです。この反響は神様からのプレゼントだと思っています」と笑顔で答えた。
◆取材・文=田中隆信


