スタバ利用者は、「勉強する学生」をどう見ている?
カフェでの勉強は一般的な光景になりましたが、「1杯のドリンクで、何時間までお店にいて良いのか?」という疑問は多くの人が抱えるところです。
特に学生が利用するスターバックスでは、その「滞在時間」のボーダーラインはどこにあるのでしょうか。
今回の調査結果では、1杯のドリンクで許容できる滞在時間は「1時間まで」が最多であること、そして利用客の58%が勉強する学生を「迷惑だ」と感じた経験があることがわかりました。
スタバでの勉強、利用客の約6割が「迷惑」と感じた経験あり

利用客の58%が、スタバで勉強する学生を「迷惑だ」と感じた経験があると回答
まず、「スターバックスで勉強している学生を見て、『迷惑だ』と感じたことはありますか?」という質問に対し、「よくある」(10名)と「たまにある」(48名)を合わせた58.0%が「迷惑だと感じたことがある」と回答しました。

学生の勉強行為に対し、本音では40%が「やめてほしい」と考えている
さらに、ストレートに「学生の勉強行為についてどう思うか」と尋ねたところ、40.0%が「やめてほしい」と答えており、半数近くの利用客が学生の勉強行為を快く思っていない実態が明らかになりました。
