終盤はナブラ打ちでもヒット
少しすると私にもアタリがありました。
船長の言っていたことを思い出してうまくヤリトリしていると、サゴシサイズですが船中最初の魚を釣ることができました。
その後も何度かアタリがあったのですが焦り過ぎてバラしてしまったりなかなかうまくいきません。
そのうちアタリが遠のいてしまったのと、ジグが軽くて少し潮絡みが悪いと感じたのでジグを40gから50gに替えてみるとすぐにヒット。
今度は正真正銘サワラサイズをキャッチできました。
その後もコツをつかみ連続キャッチ!
釣り方は早巻きはもちろんなんですが、それよりもルアーが真っすぐスーッと泳いでいるイメージであまり穂先をブラさないように心がけたら釣果につながりました。
最後は船長に他船から吉報が入り何やらナブラが湧いているとのことで全速力でポイントへ。
到着したときにはもう目に見えるナブラはありませんでしたが、さすは船長。海面下にベイトの反応があるので誘い出したら出るはずとのこと。
半信半疑でミノーを投げてジャーキングで誘ってみると海面にバシャーッとサワラの姿が!
ドラグが出て緊張感も増しますが、魚が船のほうを向いた瞬間にゴリ巻きして釣れたのは3.3kgの今日一番の巨大サワラ!
これはうれし過ぎました。
まだまだ続く東京湾のサワラゲーム。
皆様もぜひさわ浦丸さんでエキサイティングな釣りを楽しんでください。

中盤過 ぎに3kg級の良型を連発
難しくない!☆ルアーサワラその二
諦めずに巻き続ける!
ブレードジグの釣り方は、着底したら巻くだけ。
基本的には早く巻くほどいいとされているので、リールはハイギアタイプがおすすめ。
チャンスはいつ訪れるか分からないので、アタリがあってもなくても巻き続けることが肝心だ。


この日は2~2.5kg前後が多かった

大型は3kg級。4~5kg級まで釣れる可能性はある


