
鈴木京香が主演を務めるドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系・TELASAで配信)の第7話が5月28日に放送。「特命捜査対策室」の室長・古賀(沢村一樹)が出世の香りを感じて態度を急変させたシーンに、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
■「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」とは
同作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係/通称:倉庫番)を舞台に、文字を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリーの最新シリーズ。2018年にSeason1、2019年にドラマスペシャル、2020年にSeason2が放送され、6年ぶりの新シーズンとなる。
文字フェチ頭脳派刑事・鳴海理沙役として鈴木、エリート年下上司・陸奥日名子役を黒島結菜が務める他、6係を和ませるポンコツ系陽キャ“第六感型”刑事・夏目征也役として宮世琉弥が新たにキャストに加わる。
また、「特命捜査対策室」のイヤミな室長・古賀清成役の沢村、6係の超無口なお遍路刑事・草加慎司役の遠藤憲一、強行犯係の桑部一郎役の山内圭哉をはじめ、個性豊かなレギュラーメンバーが再集結する。
■失踪した警察官の遺体が見つかる
中古住宅の床下から、男性の遺体が見つかった。同物件を購入した人気ゲーム実況者の北浦(友田オレ)と内原(大朏岳優)によると、元の家主は介護施設に入居中の大学教授。そしてそんな父と同じく演劇を研究していると話す娘と、2人は2日前に売買契約を交わしたばかりだという。ところが捜査が始まるや、教授の娘は海外在住で、仲介した不動産業者の店舗もすでにもぬけの殻。北浦と内原は地面師にだまされていたことが明らかになる。
同じ頃、遺体の身元は所轄の警察官・守谷英治(神尾佑)であることが判明。守谷は10年前、男性をはねて所持品を奪った犯人の追跡中に拳銃で足を撃たれて負傷。事件は未解決のまま、総務課に異動したが、なぜか約1年前に突如失踪していたのだ。当時は交番勤務だった「特命捜査対策室」第6係の夏目も、守谷の妻・美和(奥貫薫)と娘の美里(田牧そら)から相談を受けていたという。
警視庁は、強行犯係と捜査二課の合同捜査本部を設置。理沙や日名子ら6係も、遺体発見現場に落ちていたジュエリーショップのDMを手がかりに、捜査を開始する。
すると、守谷がそのジュエリーショップを訪れ、外に向かって謎の言葉をつぶやいていたことが判明する。日名子と草加は、店の向かいの喫茶店へ行き、マスターから話を聞くとに。マスターは、元捜査一課刑事・江崎邦雄(矢島健一)が常連客であることを明かすのだった。
■古賀が出世の香りに態度を急変させた姿に「セクスィー部長みたい」の声
署に戻った日名子と草加は、「特命捜査対策室」の室長・古賀に江崎のことを報告するが、古賀は「あの人、5年前に退官したよな?しかし、なんで6係がまた強行犯係の事件に首を突っ込んでるんだよ!」と、怒りをあらわにする。
草加が「マスターの話では、守谷がそのジュエリーショップを出たきり姿を消した昨年の4月20日にも、江崎氏はその店でコーヒーゼリーを食ってるんだ」と、別の情報も話すが、「所轄の元刑事が、通りの向こうにコーヒーゼリーを食べている警視庁の元刑事を見て、“うそ!これって運命?”ってな感じで駆け寄ったとでもいうのか!?あの人(江崎)はな、捜査一課長を目指していたにも関わらず、冷遇され出世コースから外れたまま退職したんだよ。俺が一番こうはなりたくないと反面教師にしてる人物なんだよ!」と言い放つ古賀。
今度は理沙が「10年前、一課の強行犯第三係係長だった江崎氏は、ひき逃げ犯を追って負傷した守谷警部補に事情聴取をしている。な〜んてことはこの10年前の捜査資料を見ればすぐに分かることだけど、もしかして腹黒さん(古賀)がかすみ目で見えていないといけないから、一応教えておくわ」と嫌味を言い、古賀は不機嫌な表情に。
ところが、“でも…なんだ?この甘美な香りは。におう…におうぞ…。これは出世という名の香りだ!つまりこいつらは、またしても、未解決事件のヒントを見つけてきたのか?”と考え始めた古賀は、「よーし分かった。江崎さんを調べよう。捜査一課になれなかった男の裏に何があるのかは…俺が調べる」と、急に態度を変えてドヤ顔をするのだった。
最初は6係の捜査報告に興味を示さなかった古賀が、出世の香りを感じて態度を変えたシーンに、「セクスィー部長みたいになってっぞw」「なんやそれw」「それは多分、幻の香りだよw」「出世って匂うんですか???」「出世の匂いに敏感な腹黒」「腹黒室長に照明を(ピンク色)」などの声が上がり、SNSがザワついた。
番組ラストでは、守谷を殺害した犯人が江崎だったことが明かされた場面も。第8話にも期待したい。
◆文=奥村百恵

