
ライブドアブログ「ゆっぺのゆる漫画ブログ」やInstagram(@yuppe2)でエッセイ漫画を描く、ゆっぺさん。完結後に電子書籍化された『親に捨てられた私が日本一幸せなおばあちゃんになった話』は、読者から「人のせいにしない生き方に感銘を受けた」「おばあちゃんの言葉がすごく刺さった」など感動の声が続出している。
■養母のいじめと驚きの光景



本作は、ゆっぺさんの祖母であるキヨさんの幼少期からの実話を描いたものだ。ある日突然父を亡くしたキヨさんは、家が貧しかったことから叔母夫婦の養子となる。
最初はたくさんご飯が食べられる環境を喜んでいたものの、養母からの家庭内いじめが徐々にエスカレートしていく。そんな状況に耐えかねて実母のもとへ向かったキヨさんは、そこで驚きの光景を目にすることになる。
■正直な道を選ぶことの大切さ
作中には「自分を幸せにできるのは自分だけ」という印象的な言葉が登場する。ゆっぺさんがキヨさんから聞いて最も心に響いたのは、「どうせどちらを選んでも批判されるのなら、自分の心に正直な道を選んだほうがよい」という教えだったという。人は右に進めば左から、左に進めば右から悪く言われる生き物だからこそ、他人に左右されず、大切なことは自分自身で決めるべきだと教わったそうだ。
ゆっぺさんは本作を、このまま生きていても楽しいことが何もなく、不幸が続く人生だと思っている人におすすめしたいと語る。父の死や養母からのいじめ、戦争という過酷な経験を乗り越え、常に前向きに生きたキヨさんの「最後まで生きてみないとわからない」という力強いメッセージを受け取ってほしい。
取材協力・画像提供:ゆっぺ(@yuppe2)
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