
岡田准一とケンドーコバヤシがMCを務める武術トークバラエティー「明鏡止水 武のKAMIWAZA」(NHK総合)。6月5日(金)は、「明鏡止水 FIFA ワールドカップ スペシャル」(夜10:00-10:45)が放送される。今回は「FIFA ワールドカップ 2026」の開幕を直前に控え、中村俊輔ら日本サッカー界のレジェンドたちがスタジオに集結する。
■サッカー界のレジェンドと武術の達人が競演
2021年に特番としてスタートした同番組は、一流の武術家たちが秘伝の技を披露し、さまざまなスポーツのトップアスリートによる身体操作の秘密に迫る武術トークバラエティー。
今回の45分スペシャルでは、中村がドリブルとフリーキック、柿谷曜一朗がトラッピング、中澤佑二がディフェンスの神業をそれぞれ披露する。さらに、サッカージャーナリストの中西哲生が武術にも通じる「サッカー選手のための身体操作の極意」を公開。武術界からは古流剣術、太極拳、空手の達人が集結し、独自の視点からトッププレーヤーたちの妙技の秘密をひもといていく。ゲストには日向坂46の正源司陽子も登場する。
■岡田准一「すべては武術的にいう『崩し』につながっている」
収録を終えたMCの岡田は、「『間合い』や『自身の周囲の把握』『ボールの収め方』そして『体のポジションの作り方』など、武術と共通する要素が多い」と分析。さらに「フェイントなど、すべては『崩す』ことにつながっている。競技のコアな部分を武術の視点から見ることで、サッカー選手の動きや考え方をより深く理解できると思います」と手応えを語った。
ケンドーコバヤシは「中村俊輔さんのフリーキックを間近で見られたのはすごかったですね」とコメント。「実際に目の当たりにすると、やはり全く別物でしたね」と絶賛した。
■岡田准一のコメント
武術とサッカーが、どのように結びつくのかと思われるかもしれませんが、「間合い」や「自身の周囲の把握」「ボールの収め方」そして「体のポジションの作り方」など、武術と共通する要素が多いです。常に動き続けながら、騙す・裏を突くといった駆け引きも含め、奥の深い競技だと思います。武術的にいう「崩し」という概念が非常に重要だと感じました。
フェイントなど、すべては「崩す」ことにつながっている。競技のコアな部分を武術の視点から見ることで、サッカー選手の動きや考え方をより深く理解できると思います。これまで見てきたレジェンドの方々と実際に勝負できたことも、とても楽しかったですね。プロのすごさを実感しました。
■ケンドーコバヤシのコメント
ワールドカップに向けて、サッカーを武術でひもとくというこんな切り口の番組は他にないでしょう。とは言いながら武術ではないんですが、中村俊輔さんのフリーキックを間近で見られたのはすごかったですね。ピッチ上の選手しか見られない視点なので、嬉しかったです。柿谷さんのボールコントロールは圧巻でした。簡単そうにやるんですが、まさに達人だと思いました。
テレビで見ていると「自分でもできるのでは」と思ってしまうのですが、実際に目の当たりにすると、やはり全く別物でしたね。実は非常に高度な工程の上に成り立っていると実感できました。それと中澤さんの番組への貢献度が非常に高かったです(笑)。注目してください。

