脳トレ四択クイズ | Merkystyle
脳が損傷した父に懸命に向き合う妹。目をそらす姉が思うこと/家族を忘れた父親との23年間(13)

脳が損傷した父に懸命に向き合う妹。目をそらす姉が思うこと/家族を忘れた父親との23年間(13)

父と向き合う妹を見て
父と向き合う妹を見て / (C)吉田いらこ/KADOKAWA



記憶を失った父と、私はどう向き合うべきだった?

1996年夏。高校1年生のエミさんは、サラリーマンの父、専業主婦の母、中学2年生の妹と平穏に暮らしていました。しかしある日、父・ヒロシは脳にできた腫瘍が破裂した影響で、半身まひや失語症の障害を負ってしまいます。さらに記憶能力が大幅に欠如し、家族の顔さえ分からなくなっていくのでした。

突然の事態に戸惑いながらも回復を信じ父親を支える家族たちは、一緒に暮らすにつれて徐々に厳しい現実を突きつけられていきます。思春期、就職、結婚、出産と、人生のステージが進むにつれ、エミさんは「父とどう向き合うべきなのか」に葛藤が生まれていき…。

脳に障害を負った父親を支える家族の、胸をえぐる実話のエピソードをお送りします。

※本記事は吉田いらこ著の書籍『家族を忘れた父親との23年間』から一部抜粋・編集しました。



登場人物
登場人物 / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

向き合うのが怖い

妹は父とちゃんと対話していた
妹は父とちゃんと対話していた / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

私はあんなふうにはできない
私はあんなふうにはできない / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

全部あやふやにしていたい
全部あやふやにしていたい / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

好きなものは残ってるんだな
好きなものは残ってるんだな / (C)吉田いらこ/KADOKAWA




もう字読めないのかな
もう字読めないのかな / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

でも生きててよかったよ
でも生きててよかったよ / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

それに1回だけ
それに1回だけ / (C)吉田いらこ/KADOKAWA

頭のどこか片隅には残ってるのかもね
頭のどこか片隅には残ってるのかもね / (C)吉田いらこ/KADOKAWA



著=吉田いらこ/『家族を忘れた父親との23年間』







配信元: レタスクラブ

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