
そんな風潮のなか、便利なはずのスマホ片手にイライラしているサラリーマンがいた。「勝手に予測変換しないで」「パスワードの頭文字を勝手に大文字にしないで」とイラついている。1分1秒を短縮するための予測変換が、かえって1分1秒を奪っていく…。「最近のスマホは先回りし過ぎてなんか違うんだよね~」とブツクサ文句を言っていたこのサラリーマンだが、この直後、自分が吐いた言葉がそのまま自分にブーメランで戻ってくる事態に…!
今回の漫画を描いたのは、現在はWeb広告関係の仕事をする傍らでSNSに「サラリーマンのあるある漫画」を投稿しているまくべす(@maxvess3)さんである。まくべすさんに話を聞いてみた。

――本作を読んで「確かに人間も“予測変換”してるなー」と思いました。私は“予測変換”が上手にできないので、できる人は尊敬します!
私もあまり得意じゃないです。昔はよく、仕事の依頼に対して多くを語らない上司に根掘り葉掘り尋ねると「察して動け!」と言われてしまい、「こっちはエスパーじゃないぞ!」と思って理不尽に感じていましたね。そういうのが得意な人が“いわゆるデキる営業マンなのかな~”なんていつも思っています。
――まくべすさんが“予測変換”して失敗したこと、我ながらあの予測変換はナイスプレーだったということはありますか?
予測変換は本当に苦手なので、あまりしないで生きてます!された方も「なんか違う…」となっても気まずいですし、した方も「なんで喜んでくれないの?」と余計な期待をしてしまうかもしれませんし…。「人の心は読めないもの」と割り切って、“期待せず、されず”の精神で生きていくのが、心の平和を保つコツかな…と、悟るようにしてます。

スマホの予測変換は設定でオフにすることもできる。機種によっては完全にオフにできないものもあるが、その場合は変換学習を消去するという手もあるので、予測変換が嫌な人は試してみて。
サラリーマンのあるあるを描いたまくべすさんの漫画「目指せ!日本一の社畜!ぬこリーマン」は、SNSにて新作が随時更新されているので、ほかの作品もぜひ読んでみて!
画像提供:まくべす(@maxvess3)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

