
井上尚弥選手が“キャリア最大の強敵”ムロジョン・アフマダリエフ選手(ウズベキスタン)を相手に挑んだ世界タイトルマッチ。その裏側に密着した「密着ドキュメンタリー The Greatest Night 井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフ」が、10月16日(木)にLeminoプレミアムで独占配信されることが決定した。
■2023年に四団体統一戦王座を獲得した井上尚弥選手
井上選手は2023年12月にWBA・WBC・IBF・WBO世界スーパー・バンタム級で四団体統一戦王座を獲得し、TJ・ドヘニー選手(アイルランド)、キム・イェジュン選手(韓国)、ラモン・カルデナス選手(アメリカ)らの挑戦を退けて、タイトル防衛に成功。
そして、9月14日に愛知・IGアリーナで開催されたプロボクシングイベント「Lemino BOXING トリプル世界タイトルマッチ 井上尚弥 vs ムロジョン・アフマダリエフ」に臨んだ。
■KOを狙わず冷静なアウトボクシングを展開
“過去最強の挑戦者”と位置付けた元2団体統一王者アフマダリエフ選手との激闘では、年齢から来る“衰え”や“階級の壁”を指摘する声が上がる中、あえてKOを狙わず冷静なアウトボクシングで完勝を収めた井上選手。
今回、配信が決定した「密着ドキュメンタリー The Greatest Night 井上尚弥vsムロジョン・アフマダリエフ」では、試合直前の減量や試合当日での激闘の裏側に密着。独占インタビューでは、井上選手自身が試合に対する思いと勝因を語っている。


