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藤本ルナ、日本のドラマ初出演「とにかく緊張しました」 りょうと共に中国マフィア役に挑戦<八神瑛子>

藤本ルナ、日本のドラマ初出演「とにかく緊張しました」 りょうと共に中国マフィア役に挑戦<八神瑛子>

藤本ルナ
藤本ルナ / (C)HJ ホールディングス

黒木メイサが主演を務めるHuluオリジナルドラマ「八神瑛子 -上野中央署 組織犯罪対策課-」の第1話と第2話が、動画配信サービス・Huluにて7月24日(金)より一挙独占配信される(以降毎週金曜に最新話配信/全5話)。このたび、りょうと藤本ルナの出演が決定し、2人が本作の見どころや自身の役どころについて明かすコメントも公開された。

■累計発行部数50万部超えの警察小説シリーズを連続ドラマ化

2014年公開の映画「渇き。」の原作『果てしなき渇き』や、2022年に映画化された『ヘルドッグス』シリーズなどを世に送り出してきた作家・深町秋生。中でも、多種多様な文化が共存する東京・上野を舞台にした警察小説『組織犯罪対策課 八神瑛子』シリーズは、代表作の一つとして根強い支持を得ている。

同シリーズは2011年刊行の『アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子』を皮切りに、これまで5作品を発表。累計発行部数は50万部超えを達成しており、そんな警察小説の金字塔がHuluにて連続ドラマ化されることとなった。

本作は、組織犯罪対策課、通称“マル暴”の刑事・八神瑛子が、不可解な死を遂げた夫の死の真相に迫る復讐サスペンス。

これまで黒木のほか、Aぇ! group・小島健、高良健吾、藤木直人、奥田瑛二ら豪華俳優陣の出演が公開された。さらに、物語の世界観や複雑に絡まった登場人物たちの組織・相関図も徐々に鮮明になってきている。

■中国マフィア役でりょう&藤本ルナが出演

そして今回、りょうと藤本の出演情報が公開された。りょうは、「ロングバケーション」で俳優デビューを飾り、「人にやさしく」「愛の、がっこう。」など時代を象徴するヒット作で存在感を示す人気俳優。洗練されたクールなビジュアルと飾らない人柄で、同性からも高い支持を得ている。

そのりょうが本作で演じるのは、上野で日本語学校やクラブを経営するリウ・インリー。表は実業家でありながら、裏の顔は“福建省マフィアのボス”という役どころだ。上野という街で警察の摘発を逃れ活動できるよう瑛子は便宜を図り、2人は持ちつ持たれつの協力関係にある。サバサバした姉御肌のインリーは、りょうのパブリックイメージに近い印象を受ける。

そして、日本と中国にルーツを持つ藤本は、13歳で単身渡米した日米中のトリリンガル。中国でも演技を学び、得意のアクションを武器に国際的に活躍中だ。今作で日本のドラマ初出演となる藤本は、りょう演じるインリーの秘書兼ボディガードで、中国マフィアが誇る戦闘要員・リカという役を演じる。

卓越した格闘技と銃さばきで、時には瑛子と共に半グレ組織のアジトへ乗り込むことも。また、上野にたむろし、行き場のない少女たちの面倒を見る心優しい一面も見せる。

持ちつ持たれつの関係とはいえ、インリーやリカにはわずかに心を許している様子の瑛子。彼女たちと過ごすときだけに見せる瑛子の表情にも注目したい。また、今作では中国マフィアのボスを熱演するりょうが部下を震え上がらせる中国語を披露するシーンも見どころとなっている。

■りょう(リウ・インリー役) コメント

――今作への出演が決まった際の感想を教えてください。

「表の顔は語学学校等を経営する実業家、裏の顔は中国マフィアの女ボス」という役柄を聞いた時点で、とても惹かれました。特に、“なぜ女性がボスなのか”という部分に強く興味を持ちました。力で支配するだけではない、独特の怖さや存在感を表現できる役だと感じ、とても面白そうだと思いました。

――ご自身の役どころを、どのように考え演じたか教えてください。

相手を理解し、包み込むように弱さを受け止めながら、気づけば相手を支配してしまうような人物だと思って演じました。母性のような柔らかさと、捕食者のような怖さが同居していて、どこか得体の知れない不穏さが滲むよう意識しました。

――今作のストーリーの見どころ、印象を教えてください。

退廃的な美しさが、この作品の大きな魅力だと思います。どこか儚さや陰りを抱えた人間たちの危うさや、壊れそうな空気感がとても生々しくリアルでした。危うさの中にある“底知れない強さ”が、とても印象的でした。

――共演された方々との撮影時のエピソードがあれば教えてください。

闇医者役の竹下かおりさんの中国語がとても印象的でした。どこか陰りを感じさせる色気があって、中国語の響きだけでここまでキャラクターの空気感を表現できるのかと、とても勉強になりました。

――楽しみにしている方々へメッセージをお願いします。

黒木メイサさんの妖しい魅力と存在感、藤本ルナさんのアクションも本当に素晴らしいです。作品ならではの世界観とあわせて、ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。

■藤本ルナ(リカ役) コメント

――今作への出演が決まった際の感想を教えてください。

はじめて日本の連続ドラマでレギュラーとして参加させていただくことになり、とにかく緊張しました。でも、この作品は英語、中国語、タガログ語などさまざまな言語が飛び交い、いろんな背景を持つキャラクターたちが交差するのも魅力的で、この世界に飛び込めることがとても楽しみでした。

――ご自身の役どころを、どのように考え演じたか教えてください。

撮影前は、リカは過去のトラウマからぼそぼそと話すタイプなのか、それとも逆に明るく振る舞うことで自分を守っているのか、などいろいろな可能性を考えていました。でも実際に現場で黒木さんとりょうさんとお芝居をすると、自然と「このお2人についていきたい」という気持ちになり、リカの方向性が自分の中ですっと定まりました。

――今作のストーリーの見どころ、印象を教えてください。

この作品には、守られる女性キャラクターがほとんどいません。それぞれが自分の意思で危険な世界に立っていて、戦い方は違っても、みんなちゃんと強い。個人的には、女性キャラクターたちが集まるシーンは、すごくガールズパワーを感じます。スリリングな展開や心理戦の面白さはもちろん、そういう女性たちのエネルギーもこの作品の大きな魅力だと思います。

――共演された方々との撮影時のエピソードがあれば教えてください。

りょうさん演じるインリーと初めて出会うシーンが、とても印象に残っています。リカは心身ともにボロボロで、感情もどこか麻痺しているような状態のシーンでした。台本に具体的な指示があったわけではなく、私自身も「ここで感情を爆発させよう」と計画していたわけでもなかったのですが、りょうさんのお芝居の圧や空気に影響されて、勝手に涙が流れ出てしまいました。自分でも「ここで泣くんだ?」とちょっと驚きました(笑)。お相手のお芝居によって自然に感情が動かされる、とても贅沢な経験でした。

――楽しみにしている方々へメッセージをお願いします。

リカは仕事では忠実なボディガードであり妹分のような立ち位置ですが、プライベートでは面倒見のいい姉御肌な一面もあるキャラクターです。ちょっと反骨心があって素直じゃないところも彼女らしい魅力だと思うので、そんなギャップも含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。また、数カ月間、キャスト同士で一緒にアクション練習を重ねてきたので、そこで生まれたチーム感や息の合ったアクションシーンにもぜひ注目していただきたいです。

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