
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。
今回は地域活性化マンガ『地方は活性化するか否か(マンガでわかる地方のこれから)』の作者・こばやし たけしさんに注目し、X(旧Twitter)に投稿された『予想だにしない動きだった。』をご紹介しよう。
同作は、こばやしさんが車の運転している時に体験した出来事を描いたエッセイ漫画。以前 こばやしさんのXにポストされると、多くの人の関心を集めて2.5万もの「いいね」が寄せられている。そこで作者のこばやしさんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■お店の駐車場出入口の前をあけていたのに…

ある日、車の運転中に信号待ちをしていたこばやしさん。少し前に車の出入りが多い店の駐車場への出入口があったため、こばやしさんは車間をあけていた。
すると、信号が赤のままだったにもかかわらず、こばやしさんの後続車が動き出す。“右折するためにゼブラゾーンに入るのだろう”と思った矢先、その車はこばやしさんがあけていた前方のスペースに割り込むのだった。
読者からは「自分もコレやられてイラッとした」「ラストの『?』はマジで同感」など共感の声が相次いでいた。
■作者・こばやし たけしさん「啓蒙させていただく意味も込めて描いてみました」

――『予想だにしない動きだった。』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
最近車の運転に関する漫画を描いてみたくてネタ出ししていたところこちらが浮かびました。車を運転して30年以上になるのですが、その中でもかなり印象に残った件でもあり、一歩間違えば事故やトラブルになりかねない件でもありましたので、啓蒙させていただく意味も込めて描いてみました。
――描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
こんなこと予測だにしなかった!、というラストのコマですね。体験した時は本当に意味がわかりませんでした(笑)。
――多くの反響が寄せられていましたが、特に印象に残っているコメントがあればぜひお聞かせください。
結構みなさん遭遇しているみたいで驚きました。中にはそのままずっとガン見し続けたといった方もいて度胸ありまくりですごいなと(笑)。私はこういうのは関わりたくないな、と思い、信号が変わって進んでもいつもより少し車間をあけてどんな人なのか見ているだけでした(笑)。
あと別に描いた運転あるある漫画で「駐車時にハザードを点ける」というのに違和感がある方も。私は周囲に注意を促す意味からも長年やっているのですが、必要ないとか昔の慣習をまだ使ってるとかのご意見をいただいたり、ちょっと驚きました。

