おにぎりにお料理に、さまざまな機会に梅干しを使うことが増えてくる時期になりました。梅干しの種を取ろうとして果肉がグチャグチャになった経験はありませんか?実は身近な道具を使えば、手を汚さずスルッときれいに種を取り出せます。今回は柔らか梅にもカリカリ梅にも使える方法を3つご紹介します。
▼ラップ1枚で手も汚れない!「ラップで揉んで種を出す方法」
ラップに梅干し(柔らかいタイプ)をのせて半分に折り、ラップの上から指でやさしくムニムニと揉むだけ。手にも包丁にも触れずに種を取り出せる、手軽さが魅力の方法です。おにぎりを複数個作るときは、種を取り除いたあとそのままラップで包んでおけば、翌日分の梅もきれいに保存できて便利ですよ。硬いタイプの梅干しには向かないので注意が必要です。
▼果肉のロスが少ない!「皮の上から揉んで種を出す方法」
梅干しの皮の上から、種の左端を指で持って左右へ動かすように優しく揉みます。梅肉と種をつなぐ繊維がプチプチと切れてきたら、種が梅肉の中で自由に動くようになる合図。そこで皮の一部をそっと破いて種を取り出します。種にムダな果肉が残りにくいので、梅をきれいに使い切りたいときにおすすめの方法です。外側の皮が破れないよう、力加減に気をつけて揉んでみてください。
▼カリカリ梅はコレ!「包丁でぽろっと種を取る方法」
カリカリ梅の種取りは、包丁を使うのがポイント。梅の縦のラインを上にして置いたら、包丁の平らな部分をあてて両手でしっかりと押します。梅が割れたら手で裂くと、種がぽろっと取れます。刻んでおにぎりに入れたり、冷奴や納豆に混ぜたりと、たくさん作っておけば色々な料理にすぐ使えます。時間があるときにまとめて種を取って瓶に保存しておくと、日々の料理が一段とラクになりますよ。
梅干しの種取りは、梅の種類や手元にある道具によってやりやすい方法が変わります。柔らか梅にはラップや指でやさしく揉む方法、カリカリ梅には包丁を使う方法をぜひ試してみてくださいね。
画像提供:Adobe Stock

