
堤真一が主演を務める日曜劇場「GIFT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第9話が、6月7日(日)に放送される。同作は、パラスポーツである車いすラグビーをテーマにした、絆と再生の物語。弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と体をぶつけ合うことで、仲間や家族の大切さを知っていく“ギャラクシースポーツエンターテインメント”となっている。堤が日曜劇場で主演を務めるのは、1999年放送の「ザ・ドクター」以来、約27年ぶり、2度目となる。
■“愛と絆”を描く“ギャラクシースポーツエンターテインメント”
天才“過ぎる”頭脳を持った宇宙物理学者の伍鉄文人(ごてつ・ふみと)を堤、車いすラグビーの弱小チーム「ブレイズブルズ」(以下「ブルズ」)の孤高のエース・宮下涼(みやした・りょう)を山田裕貴、取材をきっかけにブルズと関わっていく雑誌記者・霧山人香(きりやま・ひとか)を有村架純、バイク事故で車いす生活を送ることになった朝谷圭二郎(あさや・けいじろう)を本田響矢が演じる。
ほか、ブルズの選手役として、細田善彦、円井わん、越山敬達、八村倫太郎、やす(ずん)、水間ロン、冨手麻妙、ノボせもんなべ、ブルズのライバルチーム「シャークヘッド」のエース選手・谷口聡一(たにぐち・そういち)役として細田佳央太が出演。
また、ブルズのヘッドコーチ・日野雅美(ひの・まさみ)役の吉瀬美智子、シャークヘッドのヘッドコーチ・国見明保(くにみ・あきやす)役の安田顕、音楽事務所で作曲家のマネジャーをしている坂本昊(さかもと・そら)役の玉森裕太、昊の母でありアート作家の坂本広江(さかもと・ひろえ)役の山口智子らが脇を固める。
■これまでの放送では――
以前、ブラックホールに関する研究を伍鉄(堤)に完全否定され“闇に落とされた”ポストドクター(博士研究員)の宗像(宮崎優)が、伍鉄の行為を雑誌社に訴えた。人香(有村)は記事を取り下げるよう宗像に頼むが、伍鉄がブルズを辞めることが条件だと言われる。
同じ頃、涼(山田)は練習に集中できないでいた。医師からある病気の可能性を告げられたためだ。さらに、キャサリン(円井)は出産の夢と車いすラグビー継続の間で心が揺れ、圭二郎(本田)もまた、谷口(細田)には及ばない自身のパフォーマンスに悔しさをにじませる。
■第9話では――

日本選手権の組み合わせが決まった。強豪のシャークヘッドとスイフトスネークはプールAで、ブルズはプールBだ。肥大型心筋症の疑いがある涼は激しい運動が命取りになりかねないが、そのことを母・君代(麻生祐未)に打ち明け、覚悟を決めて試合に臨む。
家族が見守る中、ブルズは見事予選を突破。決勝トーナメント進出を決め、昊(玉森)も応援のための曲作りに一層力が入る。一方、涼の体調を気にかける伍鉄は、彼を決勝トーナメントで起用するか否か悩んでいた。そして、人香も初めて涼の病気のことを知る。
奇跡の復活を遂げたブルズ。しかし、その矢先、涼に異変が起きる。
――という物語が描かれる。
■エースからつながる思い――波乱のスネーク戦の幕開け
公式HPなどで公開されている予告動画では、日本選手権に臨むブルズメンバーの活気に満ちた円陣姿や、「昔みたいに、楽しいんだよ」とあふれ出す思いを人香にぶつける涼の姿などが描かれている。
また、「私が何言ったってやるんでしょ」と心配そうな君代に拳を合わせる涼や、「これをお前たちの道しるべにしろ」と、圭二郎(本田)と坂東(越山)を鼓舞する涼の姿も。その思いを受け取り、「ぜってぇ勝つから」と粛然とする圭二郎に、涼は笑顔で頷いている。
一方で、「試合、ちゃーんと見てますから」と伍鉄に怪しげに近づく記者の姿もあり、不穏な空気がわずかに漂う。
スネークとの試合は、白熱の展開に。圭二郎のラグ車は激しく横転し、汗だくの涼は「答え、出すんだろ」と、伍鉄と力強い握手を交わしている。
しかし、場面が転換すると、息をのんでコートを見つめる人香や君代の姿が。「俺は今、生きている」というセリフと共に、苦しげに肩で息をする涼の姿なども映し出されている。
第9話放送を前に、SNS上では「いよいよ終わりが近づいてきましたね」「涼さん…切ない…」「ブルズ、一つになってこの手で勝利をつかんで!」「いろいろと心配事を抱えながらのスネーク戦がどうなるのか楽しみです!」といった声などが上がり、話題となっている。
日曜劇場「GIFT」第9話は、6月7日(日)夜9:00よりTBS系にて放送。
※宮崎優の「崎」は正しくは「立つ崎」

