仕事が原因のストレスは、日々蓄積して心身に深刻なダメージを与えることもあります。
筆者の知人N子さんは、ギリギリまで追い詰められてしまいました。
実家で療養中のN子さんに、母親が伝えた言葉とは?
仕事上のストレスで
N子さんは勤め先が激務な上、人間関係のストレスなど色々なことが重なって心身に不調をきたし、遂には出勤できなくなってしまいました。
そのまま休職し、実家で療養することに。
真面目で責任感が強いN子さんは、早く回復して復帰しなければ、と焦る気持ちが強く、実家でお世話になることにも引け目を感じてしまう性格でした。
N子さんの母親は厳しい人で、幼少時から生活態度や勉強についてきちんとするよう言われて育ったため、N子さんの中で母親は怖い人、という印象でした。
そのため、仕事に行けない自分はダメな人間なんだ、と思い込んでしまい、症状はなかなか改善しません。
母からの思いがけない言葉
そんなある日、母がN子さんの部屋の扉をノックします。
今まで何も言わずに身の回りの世話をしてくれていた母でしたが、
「いつまで休んでるんだ、って怒られる......」
反射的に身を固くしたN子さんでしたが、母からの言葉は、
「N子、大丈夫。お母さんがあなたのことを守るからね。何も考えないでゆっくりするんだよ」
でした。

