息子が3歳くらいのとき、家族でフードコートを利用したときの出来事です。
まだ食事中なのに…見知らぬ家族が急接近!
その日は休日で、フードコートは混雑していました。夫は食べるのがとても早く、自分の分を食べ終えると、気を利かせて先にゴミを片付けたり、トレーを返却したりするために席を立ちました。
すると、その様子を近くで見ていた見ず知らずの家族が、「あの席、もう空く!」と言わんばかりに、猛スピードで私たちのテーブルのすぐ横までやって来たのです。
席を確保したい気持ちはわかりますが、私と幼い息子は、まだ食事の真っ最中。お箸を持って食べているにもかかわらず、その家族は私たちのすぐそばに張り付き、「早く席を空けて」と言わんばかりの無言のプレッシャーをかけてきました。まるで監視されているようで落ち着かず、せっかくの食事も楽しめませんでした。
結局、あまりの居心地の悪さに残りを急いで食べ、逃げるように席を譲ることに。フードコートでは「トレーを片付けた=席が空く」と誤解されやすいため、それ以来、家族全員が食べ終わるまではトレーを動かさないようにしています。
◇ ◇ ◇
混雑した場所では、席を確保したい気持ちが先走ってしまうこともあるかもしれません。しかし、まだ食事中の人のそばで待ち続ける行動は、相手を不快な気持ちにさせてしまうことがあります。周囲の状況を見ながら、みんなが気持ちよく過ごせるよう配慮したいですね。
著者:木村あやか/40代 女性・会社員。ひとり息子を育てる母。麻辣湯(マーラータン)にハマっている。
イラスト:あやこさん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

