
ヒロミ&ホラン千秋がMC、チョコレートプラネットが進行役を務めるバラエティー番組「ザ・共通テン!」(毎週金曜夜9:00-9:58、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の10月10日放送回は「ザ・共通テン!3時間SP」(夜7:00-9:58)として、「ネオ終活」をテーマにスタジオには、IMALU、岩佐真悠子、北村匠海(DISH//)、黒沢かずこ(森三中)、コットン(西村真二、きょん)、財前直見、なえなの、本並健冶、丸山桂里奈、吉澤閑也(Travis Japan)、総勢11人のゲストが登場する。今回は、進行役を小木博明(おぎやはぎ)&柴田英嗣(アンタッチャブル)が担当。
■20代が始めている「ネオ終活」とは…?最新の“終活事情”を学ぶ!
同番組は、同じ趣味・嗜好など、ある共通点を持つ芸能人の日常生活に密着し、徹底取材の末につかんだ“マネしたくなる最新情報”などを紹介する生態調査バラエティー。グルメや美容、ショッピング、節約テクニックなど、各ジャンルを極めた「○○な人」たちが毎回登場し、ゲストの生態調査報告のVTRを見ながら、スタジオトークを繰り広げていく。
今、20代が始めているという「ネオ終活」は、“死ぬまでにしたいことリスト”を作成するなどの活動のこと。若いうちに出来ることを楽しみたい、思い出を作っておきたいなど、コロナ渦を経て若年層の死生観が変化し、終わりがあることを意識することで、人生を充実させようというポジティブなマインドの活動でもある。
■本並&丸山夫婦が考える“理想の最期”
亡くなる役を何度か演じたため、死について考える機会が多いという北村は、意識せずに終活をしていると思うと話す。一方で、終活ライフケアプランナーの資格を持つ財前は、自身が考案した“ありがとうファイル”という終活アイデアグッズを披露。“ありがとうファイル”とは、誰でも喪主になり得るのに意外と知らないことが多い葬儀やさまざまな手続きについて、いざという時に慌てないために、登録情報やパーソナリティーをまとめておくというもの。
丸山は、この“ありがとうファイル”を使い自身の母親にインタビューするが、直接話しをしながら記入していくことで、楽しく人生を振り返ることができたと明かす。さらに丸山は、夫の本並とともに、死についてオープンに楽しく話す終活スナックを訪問。ここでは、棺おけに入棺体験ができ、本並が入棺してみることに。本並・丸山夫婦が考える理想の最期を打ち明ける。

