
白洲迅が主演、桜井日奈子がヒロインを務める金曜ナイトドラマ「余命3ヶ月のサレ夫」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系※一部地域を除く/TELASAにて配信)の第7話が6月5日に放送され、桜井演じる美月が実母を前になすすべもない姿が反響を呼んでいる。(以下、作品のネタバレを含みます)
■白洲迅“サレ夫”VS桜井日奈子“シタ妻”、禁断のリベンジ・ラブサスペンス
本作は国内累計1億ビュー超えのコミックが原作。ある日突然余命宣告された夫が、妻に愛人がいることを知り、愛する息子の未来を守るために立ち上がる。愛憎渦巻く究極の心理戦が繰り広げられる禁断のリベンジ・ラブサスペンス。
白洲がエリート建築士で突然余命宣告を受ける高坂葵を、桜井が葵の妻で年上の社長と不倫関係を続けている高坂美月を、筒井真理子が美月の母・加納彩美を演じ、庄司浩平、小野晄士朗、森日菜美、新川優愛、映美くらら、高橋光臣らが出演している。
■美月、ケンジに会えるも胸ぐらをつかまれ突き飛ばされる
突然、葵の実家に美月の母・彩美が乗り込んでできた。亡くなったと聞かされていた葵の父・達夫(西村和彦)は、「今日から私もお世話になります」と持ってきた花束を渡す彩美に圧倒されたのか、何も言えない。どうしていいか分からない達夫は、妻の恵子(舟木幸)に電話するが、突き放されてしまう。
そんな時、葵が美月との会話を生配信していた動画が、告発系YouTuberに取り上げられ、葵と美月はもちろん、美月の愛人・ケンジ(高橋)の身元も暴露されてしまう。生配信ですらショックだった美月は、このことを知った彩美に「使えないどころか足でまとい」などと責められ、何も言えずに打ちひしがれる。
ケンジに呼び出された美月は、胸ぐらをつかまれ「あの動画をなんとかしろよ」と責められ突き飛ばされた。ケンジにも突き放された美月は、ケンジの足元に抱きつき「もういらないなら…はっきり言って」と大泣き。その涙にわれに返ったのか、ケンジが美月に海外にでも行こうとパスポートの準備をするように伝える。しかしケンジの表情は冷たい。
■美月、母・彩美と同じことに気付き大笑いし涙を流す
早速パスポートを申請をした美月は、彩美からケンジにだまされていることが明白であることを指摘される。美月を使っていいのは母親の自分だけという彩美に、美月は反論するが、自分も蓮のことを使っていると言われ、またも何も言えなくなってしまう。彩美はテーブルにナイフを突き刺し、「あの男には一銭も渡さない」と、ケンジの本音を聞き出すといい立ち去った。
そしてあくる日、ケンジの会社に乗り込もうとする彩美を、美月は自分の取り分を渡すと懸命に止めようとする。しかしそれではダメだという彩美は、「1億(円)は私と美月ちゃん、2人のものでしょ?それって結局、ぜーんぶ私のものってことじゃない?」といい、美月はハッとする。葵に「子どもの金は親のもんなの!」と迫った自分を思い出し、高笑いし涙を流した。
■彩美を前になすすべもない美月に同情の声も、美月演じる桜井日奈子に圧巻の声
彩美を前になすすべもない美月の姿に「美月が子供の頃に返ってる。それが切なくて悲しい。表情も子供の頃のようだ」「美月、壊れそう。いや、たぶんもう壊れてるんだけど、壊れて崩れてしまいそう」「美月ぜんぶブーメランすぎて終わり」「未だに母親の暗い影から逃れられない美月はもはや可哀想だよ」「美月母はどんどん派手になって、美月はどんどん地味になってるの、エネルギー吸い取るタイプの母親だからだろうな」「美月が笑ったのは、大嫌いな母親に自分がソックリになっている事に気付いたからでしょう」などの声があがる。
さらにそんな美月を演じる桜井に「桜井日奈子さんの振り幅も毎回凄いなーと思いながら見ている。体当たり演技。このクソ女と思っていた美月も幸せになってほしいと思う自分がいて……」「美月あんなに威勢よかったのに、毒親の前では“怯えてる子”の表情になってしまうの、桜井日奈子さんの演技すごかった〜!」「最後の泣き笑いの美月、凄まじい自分のしたこと全部はね返ってきてる、それをまざまざと思い知らされた絶望と、すべてが繋がった不思議とせいせいするような感情とが全部綯(な)い交ぜになっている。日奈子ちゃんの演技すごい」などの声もあがり反響を呼んでいる。
◆文=ザテレビジョンドラマ部

