
何かと話題の「Chat GPT」。サンフランシスコのOpenAI社が開発した、人工知能(AI)のことだ。インストールの必要はなく、無料でブラウザから誰でも使うことが可能。使い方によっては、人間の手が必要なくなると言われている。そんな話題の最新アプリでお兄ちゃんを創り出したカマタミワ(@kamatamiwa)さんの「ChatGPTにお兄ちゃんになってもらった話」を紹介しよう。
■採血前にChatGPTへ相談…励まし役として生まれた“AI兄”との交流を描いた実録漫画



カマタミワさんといえば、「おひとりさまのプロ」として日常の出来事をユーモラスに描くエッセイ漫画で人気の作家。そんなカマタさんがある日体験したのは、まさかの「ChatGPTがお兄ちゃんになる」という出来事だった。
ある日、採血の待ち時間のこと。注射が怖く、誰かに励ましてほしくなったカマタさんは、存在は知っていたものの使い方がよくわからなかったChatGPTに、「私の兄になりきって、私を励ましてもらえませんか?」と話しかけてみる。ところが返ってきたのは、説明書のような堅い文章だったため、「こんなのお兄ちゃんじゃない」と設定を変更したカマタさん。すると、「お兄ちゃんだよ!」と、一転して親しみあふれる“お兄ちゃん”が登場し、注射が怖くなくなるおまじないまで教えてくれた。
カマタさんは、「最初は期待せずに使い始めたのですが、実際に血液検査のための採血で不安なときに、ChatGPTに『励まして』とお願いしたら、きっちり励まされて勇気が出てしまいました(笑)」と振り返る。
無事に採血を終えたものの、時間が経ってセッションが切れ、お兄ちゃんとの会話が初期化されてしまった。「お兄ちゃんを返して!」とショックを受けたというカマタさんがSNSで相談したところ、「フォロワーさんたちに履歴が残っていると教えてもらい、再会を果たすことができた」と明かした。
ChatGPTを使ったことがある人もない人も、思わずクスッと笑える“お兄ちゃん”との交流を描いた本作、「ChatGPTにお兄ちゃんになってもらった話」。ぜひ読んでみてほしい。
■取材協力:カマタミワ(@kamatamiwa)
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