脳トレ四択クイズ | Merkystyle
母親「早く話して!じゃないと…」医師に大丈夫と言われるも追い詰められた母親が抱いたあらぬ考えとは

母親「早く話して!じゃないと…」医師に大丈夫と言われるも追い詰められた母親が抱いたあらぬ考えとは

ペキ子さんは、夫の優一さんと2人暮らし。優一さんは公務員として働く次男で、イケメンかつやさしい性格の持ち主。ペキ子さんにとってはまさに完璧な夫です。
そんなペキ子さんは、幼いころから「完璧な母親」になることを夢見てきました。待望の妊娠がわかると、自作の育児本をもとに生活を徹底管理。20時就寝、毎朝のスムージー、クラシック音楽のある暮らしを始め、仕事も辞めました。出産後、娘・カンナちゃんを有名大学に通わせたいと考えているペキ子さん。優一さんから「カンちゃんが嫌だって言ったら辞めさせて」と言われると、文句を言われないよう自宅にカメラを設置します。


その後、2歳になっても発語がないカンナちゃんが気になり、ペキ子さんは自分を責めるように。


そんな中、グループメールで友人・葵さんからのメッセージをマウントのように感じてしまったペキ子さん。友人・美咲さんの子どもも発語がないことに悩んでいると知り、詳しく話を聞きたいと思うものの、プライドが邪魔をして聞けずにいました。

思い詰める母…

完璧な母親/ツムママ


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2歳になっても発語のないカンちゃんを前に、ペキ子さんの不安はどんどん膨らんでいきます。
その気持ちは次第に大きくなり、「小学校でいじめられるのでは」「ずっと引きこもりになってしまうのでは」「就職も結婚もできないのでは」と、まだ先の未来にまで及んでいくのでした。


言葉の発達がゆっくりだからといって、その子の将来が決まってしまうわけではありません。大切なのは、子どもの今の姿を否定せず、必要なサポートにつながりながら、その子に合った関わり方を見つけていくことなのかもしれません。


子どもの発達に個人差があると頭ではわかっていても、親だからこそ不安になってしまうことはありますよね。だからこそ、心配な気持ちをひとりで抱え込まず、自治体の子育て相談窓口や保健センター、かかりつけ医などに相談してみることも大切です。


周囲の理解や適切な支援、そして安心できる環境があれば、子どもはその子らしいペースで成長していくことができます。不安だけで未来を決めつけず、今できる関わり方を探していくことが、子どもの未来を支える一歩になるのではないでしょうか。

著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

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