上戸彩、“街中で芸能人を見つけること”が得意と明かすも、自身は「全く気づいてもらえないんです」と告白

上戸彩、“街中で芸能人を見つけること”が得意と明かすも、自身は「全く気づいてもらえないんです」と告白

丸亀製麺のブランドアンバサダーを務める上戸彩
丸亀製麺のブランドアンバサダーを務める上戸彩 / 撮影:田中隆信

上戸彩が10月10日に都内で行われた1811人の麺職人が贈る「丸亀製麺・打ち立ての秋」開幕式に出席した。

■ブランドアンバサダーの上戸彩「プライベートでも丸亀製麺が大好き」

ブランドアンバサダーを務める上戸。「プライベートでも丸亀製麺が大好きで、いろんな地域の丸亀だったり、近所の丸亀によく通わせていただいてます。本日は全国からたくさんの職人の皆さんが集まられて、この職人の街・浅草で『わがまちうどん47』のイベントができるということでワクワクしています」とあいさつし、“丸亀製麺”愛を伝えた。

10月21日(火)より全国の丸亀製麺にて、麺職人が考案した地域の食文化や食材を活かした完全新作47商品「わがまちうどん47」が数量限定・期間限定で販売される。

上戸は、株式会社丸亀製麺 執行役員の原田義也氏と共に“パネル”のアンベールを行った。そして千葉県、長野県、兵庫県の麺職人によるそれぞれの新作についてのこだわりトークを行い、上戸は丸亀製麺に関する全3問のクイズにもチャレンジした。

その問題の一つに「わがまちうどん」の試食があり、どの都道府県かを当てるという難問が用意されていたが、上戸は食べる前に見ただけで答えが分かった様子。そして、しっかりと試食して「京都」と回答。用意されたうどんは「黒煎り 七味香る 衣笠風あんだくうどん」ということで見事正解。具材の“生麩”を見て、京都だと分かったと明かした。

「緑の生麩が大好きで、京都に行った時、お店にあったら必ず生麩の田楽を頼むんです。あと、生姜を一回揚げてるのがめちゃくちゃおいしいです!」と満足そうな表情を見せた。

他の2問も正解した上戸には、丸亀製麺の“どんぶり”が贈られた。
丸亀製麺に関するクイズ(全3問)に全問正解した上戸彩に、丸亀製麺のどんぶりが贈られた
丸亀製麺に関するクイズ(全3問)に全問正解した上戸彩に、丸亀製麺のどんぶりが贈られた / 撮影:田中隆信


■上戸彩、自身の職人技も告白「昔から人間観察が大好きだったので」

麺職人にちなんで、上戸は何の職人なのかをフリップに書いて発表。「街中で芸能人を見つける職人」と回答し、「街中でパッと見つけます。『あの人、絶対そうだな』って思うと、ほぼ高い確率で芸能人です。あと、スタッフの方を見つけるのも得意ですね。地方に行ってもスタッフの方を見つけたことがあって、商店街で見かけたので『昔、よくお仕事をご一緒してませんでしたっけ?』って。その方は声で分かりました」というエピソードも披露した。

「昔から人間観察が大好きだったので、よく顔を見てます。見すぎてメークさんとかに『そんなに見ないで』って嫌がられたりします(笑)。それぐらい見ちゃうんですよ」と語った。

MCから「じゃあ、上戸さんも結構声をかけられたりしますか?」と聞かれると、「私ですか? 全くないです(笑)。全く気づいてもらえないんです」と、見つける職人ではあるが、見つけられることは全くないと明かした。

最後は上戸が「麺職人さんがこだわる打ち立て、出来立てのおうどんをそのままお客さんに提供でいるのが丸亀製麺の良さをぜひこれからももっとたくさんの方に知ってもらいたいです。秋の『わがまちうどん47』をきっかけに、初めて丸亀製麺に行くという方、これからもたくさんファンが増えていったらいいなと思っています」というメッセージを伝えて締めくくった。

◆取材・文=田中隆信
自身の職人技を発表する上戸彩
自身の職人技を発表する上戸彩 / 撮影:田中隆信

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