
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。
今回は元酪農従業員という経歴で、『毎日、牛まみれ 牛が好きすぎて酪農してます!』や『うしだらけの日々』といった酪農に関する漫画を描く牛川いぬおさんの『牛と旬の味』をご紹介しよう
同作は、農作業関連の知人からタケノコのおすそ分けがあったものの断ってしまう様子が描かれた一作。以前牛川さんのX(旧Twitter)に投稿されると、2000以上の「いいね」が寄せられている。そこで作者の牛川さんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■タケノコのおすそ分けを断る…結果、後悔してしまう?

ある日、社長の親戚から「タケノコいるかい?」と声をかけられる牛川さん。というのもタケノコは山の中の草地で生えるため、農作業の邪魔になるとのこと。ありがたい申し出だったが、料理の下処理が面倒と思った牛川さんは断ってしまう。すると、社長の親戚は飼育している牛たちに不要になったタケノコを与え始め…。読者からは「なんて贅沢な牛さんなんだ」「断った気持ちも分かる」など様々な声が上がっていた。
■作者・牛川いぬおさん「今でも貰っておけば良かったと後悔しています」

――漫画を描くようになったきっかけとなるエピソードがあれば、ぜひお聞かせください。
幼いころから絵を描くのが好きでした。10歳の時に、落書き帳に犬を主人公にした漫画を描いていたのを覚えています。社会人になってからは、ますます漫画を描くことが楽しくなり、今でも牛ばかりですが、黙々と描き続けています。
――『牛と旬の味』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
畜産業に従事して10年以上経ちましたが、牛がタケノコを食べる姿を見るのが初めてだったため、感動してつい絵日記にしてしまいました。それとタケノコの値段にも驚きました。今でも貰っておけば良かったと後悔しています。
――同作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
強いて言うなら、農業が盛んな田舎では、場所によってはタケノコも農作業の邪魔になるという点でしょうか。自分はタケノコを見て喜んでいましたが、農家さんは次々と生えてくるから困っているようでした。
――読者へメッセージをお願いします。
過去に描いた牛の漫画をkindleインディーズにまとめています。無料ですので、お暇な時にでも読んでいただけると嬉しいです。

