茨城県猿島郡五霞町(ごかまち)にある「道の駅ごか」では、「第3回シン・いばらきフェア」と題し、茨城県が誇る栗とさつまいもをテーマにした「茨城いも栗フェア2025」を10月7日(火)～11月3日(月)に開催している。
観光客の憩いの場・地元の人の直売所
茨城県の西南端に位置する五霞町。圏央道五霞ICのすぐそばにある「道の駅ごか」は、観光客の憩いの場であり、地元の人にとっては新鮮野菜に果物、花、お肉などを購入できる直売所でもある。
季節のジェラートが味わえるファーストフードコーナー、五霞工場直送のラスクが人気の物産品販売所、「常陸秋そば」など地域の食材を使った料理が食べられるお食事処華こぶしも人気だ。
各店オリジナルのいも栗メニューがラインアップ
「茨城いも栗フェア2025」期間中は、地元五霞町をはじめとする茨城県産の栗とさつまいもを特設売場にて販売するほか、茨城県笠間産の栗を使用した生搾りモンブランや、五霞町産のさつまいもを使った焼き芋など、各コーナーでオリジナルのいも栗メニューを用意している。
「生搾りモンブラン」は、ジェラートコーナーにて10月11日(土)より販売開始。
物販コーナーでは「さつま芋」「生栗」、お弁当コーナーでは「栗おこわ」、ベーカリーでは「栗パン」「芋餡クロワッサン」「さつま芋タルトフラン」を用意している。そのほか、栗・さつまいもの箱菓子などのお土産もラインアップ。
お食事処華こぶしでは「ローディット焼き芋」を味わうことができる。
