こちらは、X(旧Twitter)ユーザー@pakka0e0xx7さんの愛犬・ポメラニアンのけんたくん(取材時9才)。お散歩中に撮影されたものだそうですが、いったい何をしているのでしょうか?

引用元:@pakka0e0xx7
当時の状況について、飼い主さんにお話を伺いました。
飼い主さん:
「お散歩中にオオイヌノフグリを見つけしゃがんだところ、突然目の前でオスワリをして『なでて』とアピールをしてきました。日頃からよくなでているのに、もっとなでられたいなんて、微笑ましいですよね」

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飼い主さんによると、ふだんからこのような行動をとることがあるというけんたくん。
飼い主さん:
「私が右手で何かを持っているときは、左側について『こちらの手は空いているでしょう』といわんばかりに鼻で腕を押し上げ、『なでて』とアピールしてきます。私の手が離せずなでてあげられないときは、寝室に移動してすねてしまうんですよ」
けんたくんは飼い主さんになでてもらうのが大好きなのでしょうね。

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ここからは、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生にお話をうかがいます。
――散歩の途中で飼い主さんがしゃがむと、「なでて」とアピールしたけんたくん。どのような気持ちでこの行動をしたのでしょうか?
山口先生:
「人がしゃがむと愛犬と飼い主さんの顔の距離が縮まるので、コミュニケーションがとりやすくなります。いつもなでてもらっている状況に近いことで、『なでてほしい』という気持ちが芽生えたのかもしれません」
――散歩の途中で「なでて」とアピールしてきやすい犬の傾向を教えてください。
山口先生:
「なでられることや、スキンシップをとることが好きな犬に多いのではないでしょうか」

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――散歩の途中で「なでて」のアピールを受けたときの上手な対応を教えてください。
山口先生:
「対応に困らなければ、なでてあげるといいでしょう。“できるだけ歩くことに集中してもらいたい”のならば、少しペースアップするなどして気をそらすという方法もあります。
また愛犬にねだられてなでるのではなく、そうなる前に飼い主さん主導でなでるタイミングをつくり、愛犬の気持ちを満たしてあげる方法もあります。こうすることで愛犬に不満を与えずにおねだりの頻度を減らし、お散歩に集中しやすくなるでしょう」
散歩中に始まる「なでて」のアピール。けんたくんのかわいい行動がみられました。
なでられるのが大好きな愛犬→散歩中も「なでて」とアピールする姿が微笑ましい
写真提供・取材協力/@pakka0e0xx7さん/X(旧Twitter)
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・山口みき先生)
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
