
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。
今回はコミックエッセイ『おかあさんの旅路 乳がんになっても、未来へつなげたい…おかあさんの記録』の作者・なりたりえさんに注目し、X(旧Twitter)に投稿された『一人が好きだから、一緒にいて嬉しい』をご紹介しよう。
同作は、一人好きのなりたさんが結婚する前後の心境を描いたエッセイ漫画。以前なりたさんのXにポストされると、6000以上の「いいね」が寄せられている。そこで作者のなりたさんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■結婚直前は不安MAXだった…

なりたさんの結婚が決まった時のこと、幸せと思う一方で“一人の時間がめちゃくちゃ好きなのに誰かと一緒に暮らせるのか”という不安を抱えていた。不安MAXの状態から数ヶ月後、夫との暮らしは“一緒にいるけど、一人でいるみたい”という状態が続き、なりたさんは自然と“気が楽”と思うようになり…。読者からは「結婚において“一緒にいて楽”が一番大切だと思う」「素敵な話」といった反響が上がっていた。
■作者・なりたりえさん「一人の時間が好きで、結婚などに不安を感じている人がいたら、こんな関係もあるよと伝えたい」

――エッセイ漫画を描くようになった経緯をお教えください。
もともと、エッセイ漫画を読むのが大好きで、いつか描いてみたいと思っていました。不妊治療をしていた時に、同じように悩んでいる人、頑張っている人と、今の状況を分かち合いたいと思い、エッセイ漫画にしてブログで発信を始めました。
――『一人が好きだから、一緒にいて嬉しい』を創作したきっかけもお教えください。
夫や娘たちとは「一緒にいても、一人でいられる」という感覚で、もともと一人の時間が大好きだった私にとって、それはとっても嬉しいことだなとしみじみと思い、漫画にしようと思いました。
――『一人が好きだから、一緒にいて嬉しい』を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
漫画でも書きましたが、私はもともと一人でいる時間が大好きで、結婚する時、誰かと暮らすことがとても不安でした。でも、いざ一緒に暮らすと、夫とは、一緒にいても、一人でいるように安らぐことができました。もし、私と同じように、一人の時間が好きで、結婚などに不安を感じている人がいたら、こんな関係もあるよと伝えたいです。
――読者へメッセージをお願いします。
家族との忘れたくない日常を漫画に描いています。少しでも、共感したり、笑っていただければ嬉しいです!

