「膝が悲鳴を上げた日」大好きなテニスを失った私が再び笑えた理由【体験談】

「膝が悲鳴を上げた日」大好きなテニスを失った私が再び笑えた理由【体験談】

まとめ

趣味のテニスが老後の楽しみでしたが、加齢とともに体力の衰えや体の痛みにより続けることが難しくなってしまいました。苦渋の決断でしたが大好きなテニスは諦めることを決意し、しばらくは空虚感に襲われていました。しかし、テニスをやめたことで生まれた空白の時間に、孫が遊びに来るようになり、新たな楽しみを見つけることができました。人生の楽しみは、いくらでもあることを実感しています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。

著者:山田ごろう/70代男性・無職
イラスト/サトウユカ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

配信元: 介護カレンダー

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