
海原やすよともこ&友近がMCをつとめる「やすとも・友近のキメツケ! ※あくまで個人の感想です」(夜8:00-8:59、カンテレ)。6月9日(火)放送回ではNetflixドラマ「サンクチュアリ -聖域-」でブレイクし、映画「四月の余白」(6月26日[金]公開)で劇場映画初主演を務める一ノ瀬ワタルが初登場。同じくゲストの磯山さやか、今井らいぱちと共に恋愛についてなどさまざまなトークを繰り広げる。
■一ノ瀬ワタルの切実な悩みにスタジオが白熱
ゲストが超個人的な“キメツケ”をぶっちゃける「オレのキメツケ!聞いてくれ」では、一ノ瀬が「女子の“かわいい”は受け止め方が難しい!」という持論を持ち込む。女性から「かわいい」と言われてボディータッチされることはあるものの、扱いはまるで“ゆるキャラ”のようだと告白。「“かわいい”の先は、恋愛に発展するのか?」と疑問を投げかける恋愛迷子の一ノ瀬に対し、スタジオメンバーから真剣なアドバイスが送られる。
さらに、「関西の華麗なるカレーはコレ!」のコーナーでは、カレー激戦区といわれる関西の絶品カレーが集合。役作りの肉体改造でカレーを食べることが多いという一ノ瀬。過去の増量期には、大量の野菜を入れたスーパーのレジ袋を腰にぶら下げ、全て食べきったら好きなものを食べていいというストイックすぎる独自ルールを課していたと語り、当時の彼女には「人間と付き合っている気がしない」と言われたというエピソードでスタジオの笑いを誘った。

■うさぎファーストの私生活 快適な生活環境のために高級空気清浄機を購入
「私の一番聞いてくれ~!」のコーナーでは、ゲストの3人がここ最近で一番楽しかったことを発表。磯山は週一で通うほどハマっているというクレーンゲーム、今井はR-1グランプリ決勝の舞台裏で発生したアクシデントなど、それぞれのエピソードを披露。
そして、8匹のうさぎのために日々の仕事を頑張っているという一ノ瀬は、愛するペットたちの快適な生活環境のために38万円の高級空気清浄機を購入したという並々ならぬ“うさぎ愛”を語る。
■一ノ瀬ワタルコメント 「昼間にカフェでランチしているみたいな感じで」
――今回「キメツケ!」初登場でしたが、収録を終えていかがでしたか?
最初はやっぱり緊張していたんですけど、仕事をしている感覚がなくなってきましたね。台本をあまり気にしなくていい感じでしたし、やすよさん、ともこさん、友近さんもすごく話を聞いてくださって、今井らいぱちさんも、磯山さやかさんも、すごくいい人たちでした。
みんなでカレー食って、お茶飲んで、ちょっとVTR見て、恋愛相談に乗ってもらって、昼間にカフェでランチしているみたいな感じでしたね。
――恋愛トークもかなり盛り上がっていましたが、響いたアドバイスはありましたか?
全部ありがたかったんですけど、「もし業界の人にいくなら、同じぐらいリスクのある人にいけよ」ってことですね。
――印象的だった場面やトークはありますか?
印象的だったのは、やっぱり「キメツケ!」の雰囲気ですね。ほぼほぼ素でいったというか、全然仕事モードもいらない、「こんなに自由でいいんすか?」みたいな。楽しかったっていうか、本当にプライベートな感じでしたね。友近さんもずっと話しかけてくださるし、みんな優しいなって思いました。
――硬派なイメージを持たれがちだと思いますが、「本当の自分はこうやねん」という“キメツケ”はありますか?
「皆さんが言うほど、いい男じゃないっすな」っていうぐらいですかね(笑)。「きっとプライベートもいい男なんやろうな」って思われることもあるんですけど、全然、俺なんかそんな大したことないですね。
いい監督、いい脚本家、いい役者さんに恵まれて、今の俺がありますから。「そんな……!」って感じですね。
――うさぎに関する“キメツケ”はありますか?
「うさぎは本当に幸せになれるぜ」っていうキメツケですかね(笑)。仕事以外、うさぎに全部、ささげていますから。毛をなでているのも幸せっすし、ビジュアルも俺は大好きですし。
あと、みんな「懐くの?」って言ってくるんですけど、めっちゃ懐くじゃないですか、うさぎって。気は強いですけどね、ツンデレですから。
みんなといるときは案外懐かないですけど、マンツーマンになっていると、「え、どうしたの、お前?」みたいなときがありますね。たぶん、めっちゃなでてほしいんですけど、うさぎ同士でなで合っていますから。俺が求められるのは本当、最後の手段みたいな感じなんですかね。
――劇場映画初主演を務められる、映画「四月の余白」の公開を控えていますが、魅力や見どころを教えてください。
俺が演じた西健吾は、昔は“半グレ”で、すごく悪い男やったんですよ。だから「過去の罪は許されるのか」。許されないとしたら、過去の贖罪のためにも「今この俺が面倒見ている子どもたちの幸せを考えるべきなのか」みたいな。
こうやって言葉にすると難しいんですけど、いっぺん見てほしいですね。俺も作品を観てどのように感じてもらえるのか楽しみです。今の時代、当然体罰はダメなんですけど、でも「対話だけでは解決できない子どもというのも存在する」というか。
「四月の余白」のスタッフさんに、小学校の先生だった方がいたんですよ。その方は、「社会を知らないから教えられることがない」って言って、一回学校の先生を辞めて、映画の業界に入ってきたんですよ。社会を学んでからまた学校の先生に戻るって言っていたので「なるほど」と思って。
その話を聞くと、半グレでいろんな悪いことをしてきて、でも子どもを愛しているというのは、俺が演じた西健吾は間違いないですから。西健吾が教えられることって、きっとあるんだろうなとも思ったんですよ。
――最後に、「キメツケ!」をご覧の視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
ほとんど仕事モードに入っていないような、本当にプライベートな素のままな感じで仕事しちゃったんで、俺も不安です(笑)。皆さんに楽しんでもらえることを祈っています。

