
波瑠と麻生久美子がW主演を務めるドラマ「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(毎週水曜夜10:00‐10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の最終話が6月10日(水)に放送される。
■バーのママ×専業主婦の異色バディーによるミステリー
本作は、ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説が原作の“痛快文学ロードミステリー”。仕事漬けの夫と反抗期の子どもにないがしろにされる主婦・沢辻涼子(麻生)は、45歳の誕生日に文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)に偶然出会う。
ルナは、鋭い観察眼で涼子の素性を次々と読み解き、心の奥に封じ込めていた学生時代の恋人・カズト(作間龍斗)への未練までも見抜いてしまう。そのままルナの強引な誘いに流され、2人はカズトを捜すため大阪へと向かうが、そこで待ち受けていたのは殺人事件だった。ルナは、夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎などの文学の知識を生かして、事件の真相と入り組んだ人間ドラマをひもといていく。

■最終話あらすじ
最終話は――
「文学では人を救えない」ルナの小説家の夢を全否定し、15年以上も絶縁状態になっていた父・英介(石橋凌)。ルナは父が緊急搬送されたと聞かされ、涼子の強い後押しもあり病室に駆けつけるが…彼は忽然と病院から姿を消してしまった。
そして、パソコンに隠された「秘密」を巡ってのパスワード探しも佳境に。手がかりは、デスクトップに表示された夏目漱石『吾輩は猫である』初版本の表紙と、「4ケタ以上の数列」という情報のみ…だがルナはある重大なヒントに気づき、ついに解読を果たす。だがそこに書かれていたのは、誰もが予想しない内容だった。
――という物語が描かれる。

■ついにパスワードを解読
ドラマ公式HPやYouTubeの日テレドラマ公式チャンネルなどで見ることができる予告動画では、英介が「あと数日しか生きられないとしたら、君は何をする?」と病室で男性に問いかける。そんな英介が姿を消したと聞き、ルナは母・美里(石野真子)に「私が必ず探して連れ戻すから」と約束。これまで多くの時間をルナと共にしてきた涼子は、「旅することは生きること。あの言葉が私の人生を変えてくれたんだよね」と語る。そして、ルナは英介のパソコンのパスワードを解読。予告動画は、「衝撃の事実が目の前に」のテロップと驚くルナの表情で締めくくられている。


