
ディーン・フジオカが主演を務めるドラマ「LOVED ONE」(毎週水曜夜10:00-10:54 、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第9話が、6月10日に放送される。
■隠された真実と“生きた証”を解き明かすオリジナルストーリー
完全オリジナルストーリーとなる本作は、日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく物語。
タイトルの「LOVED ONE(ラブドワン)」とは、法医学者が遺体にささげる敬意が込められた言葉であり、“亡くなった人”ではなく、かつて“誰かに愛されていた存在”として呼ぶための名である。誰かの家族であり、恋人であり、友人であったはずの人々を意味している。
彼らが残した、声なき最後の痕跡をたどりながら、新たに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが、数々の難事件に挑んでいく姿が丁寧に描かれる。
主人公の変わり者の天才法医学者・水沢真澄を演じるのはディーン。そして、真澄が所属するMEJのセンター長で、崖っぷちのエリート官僚・桐生麻帆を瀧内公美が務める。
■「LOVED ONE」第9話あらすじ
第9話は――
アパートで孤独死した老人の遺体が発見された。倒れていた老人の名は、須崎(小宮孝泰)、75歳。持病による自然死も考えられるが、室内には「許さない」と書き殴られた一枚のメモが残されており、刑事の穂乃果(山口紗弥加)たちは他殺の可能性も視野に捜査を始める。
連絡を受け、麻帆とともに現場に到着した真澄は、須崎の後頭部に残された外傷の痕に目を留める。その後のMEJでの解剖により、傷は亡くなる2週間ほど前のものだと判明。さらに腕の擦り傷や慢性硬膜下血腫など、複数の症状が見つかるものの、どれも決定的な死因には結びつかない。
検査技師の由季子(川床明日香)は、孤独の中にいた須崎の姿に、定年退職の直後に妻を亡くした自身の父・茂(遠山俊也)を重ね合わせていた。1人で暮らす実家の父を心配し、毎週通っては部屋を片付け、料理を作り置きして帰る由季子。その話を聞いた真澄は、彼女に事件現場を見てほしいと告げる。そして須崎の部屋を訪れた由季子が気付いたのは、些細な違和感。しかしそれが、誰も知らなかった須崎の“生前の姿”を、浮かび上がらせていく。一方、真澄は拘置所で、ある人物との面会を果たす。
――という物語が描かれる。
■「MEJ閉鎖しちゃうの!?」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画では、“謎のメモを残し、亡くなった老人”というテロップと「他殺の可能性も拭いきれない」と言う穂乃果のセリフからスタート。場面が変わると家の片付けをする由季子の姿が。「もう来なくていいって何度も言ってるだろ」と由季子に向かって言う由季子の父・茂。
“浮上する不思議な訪問者”というテロップに切り替わると、生きていたころの須崎は何者かに「お前はまだやり直せる」と、自身の家で声を掛ける。そして孤独死の可能性も見られたが、MEJは須崎が1人ではなかったという結論にたどり着く。
第9話を放送を前に、SNS上では「由季子の表情切ない」「由季子のお父さんの気持ちもわかる…迷惑かけたくないよね」「MEJ閉鎖しちゃうの!?」などの声が上がり、話題となっている。

