
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。
今回はドイツでの暮らしを描いた『日本人家族、ドイツに住む』の作者・いまがわさんに注目し、X(旧Twitter)に投稿された『#ドイツ在住日本人フツー飯』をご紹介しよう。
同作は、ドイツ在住のいまがわさんがドイツの街角に出没する“イチゴ屋台”について描いたエッセイ漫画。以前いまがわさんのXにポストされると、7000以上の「いいね」が寄せられている。そこで作者のいまがわさんに、同作を手がけたきっかけについて話を伺った。
■春のドイツで出店されるイチゴ屋台とは?

4月末ごろ、ドイツの首都・ベルリンでは街角にイチゴ屋台が出店される。いまがわさんいわく、イチゴ屋台を見ると“春がきたって感じがする”とのことで、またイチゴは農家直送なのもあって“とにかく甘い”そう。スーパーよりも値段が高いものの、たまに購入するようで…。読者からは「1度いいから食べてみたい」「屋台のイチゴ型コンテナが可愛い」などの反響が上がっていた。
■作者のいまがわさん「これを読んだ方がいたらハッシュタグを使って私に教えてほしい」

――『日本人家族、ドイツに住む』のようにコミックエッセイを描くようになったきっかけをお教えください。
もともとは、日常の面白かった出来事を気軽に記録する感覚で、ブログに描き始めました。実際に描いてみると、自分でも思っていた以上に楽しく、周りの人や友人たちから反応をもらえたのも嬉しかったです。さらにSNSを通して多くの方に見ていただき、感想をいただけることが日々励みになっています。
――『#ドイツ在住日本人フツー飯』を描いたきっかけも教えてください。
周りから「ドイツで普段何を食べているの?」と聞かれることが多かったのがきっかけでした。ドイツではパンやソーセージなどが有名ですが、我が家の普段の食事は半分以上が和食です。
日本のような便利な薄切り肉は売っておらず、ドイツのスーパーにある普通の食材を使って日々試行錯誤する生活をマンガにしたら面白いかもしれないと思い、描き始めました。
また、マンガを通して、ドイツやヨーロッパに住む他の日本人の食生活も知れるかもと期待しています。なので、これを読んだ方がいたらハッシュタグを使って私に教えてほしいです!
――『#ドイツ在住日本人フツー飯』を描いたうえで「注目してほしいポイント」をぜひお聞かせください。
海外在住と聞くと、華やかな生活をイメージされる方も多いと思うのですが、実際は自炊が9割の地味な生活です。むしろ、日本では気軽に買える冷凍餃子を、日本の5倍くらいの値段で喜んで買っています。そういうドイツ生活のリアルな温度感や、日本との小さな違いを楽しんでもらえたら嬉しいです。
――今年の展望や目標をお教えください。
ドイツ生活も9年目なのですが、生活にバタバタで、描いていないネタが無尽蔵にあるため、日々少しずつ描き溜めながら、まとまったらKindleなどで配信できればと考えています。
――読者へメッセージをお願いします。
いつも読んでいただきありがとうございます!初めましての方は、ぜひ東京で保活失敗したことをきっかけにドイツへ引っ越した経緯や、ドイツでの1~2年目の生活を描いた『日本人家族、ドイツに住む』も、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

