私は3歳の息子を育てる母です。先日、ママ友同士で持ち寄りのランチ会を開きました。唐揚げやサンドイッチ、サラダ、フルーツなど、どれもおいしそうな料理が並ぶ中、一人のママが大きな荷物を抱えてやって来たのです。
持ち寄りランチで驚きの展開に
何を持ってきたのか気になっていると、なんとホットプレートとたこ焼きの材料一式を取り出しました。
「今日は手作りたこ焼きを作ります!」
その言葉には、その場にいた全員が驚かざるを得ず、思わず顔を見合わせました。持ち寄りといえば、完成した料理を持参するのが一般的だと思っていたので、その場で調理が始まるとは思ってもいなかったのです。
しかし、たこ焼き作りがスタートすると、状況は一変しました。子どもたちは焼き上がる様子に夢中になり、大人たちも自然にホットプレートの周りに集まりました。くるくると丸く形を整えながら自然と会話も盛り上がり、会場全体が楽しい雰囲気に包まれました。
持ち寄りランチ会で、まさかその場でたこ焼きを作る方がいるとは思いもしませんでしたが、焼きたてのたこ焼きは絶品で本当においしかったですし、焼きたてをみんなで囲んで食べる時間はとても楽しかったです。たこ焼きは、その日のランチ会で最も人気となり、参加者全員の記憶に残る一品となりました。
完成品ではなく、みんなで楽しく料理を作るという柔軟な発想には感心しましたし、心に残る素敵なランチ会でした。
著者:山田 美香/30代女性・会社員
3歳の息子を育てる母。医療従事者。趣味は映画鑑賞や読書、洋服
作画:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

