数年前、私たち家族が住んでいたマンションで、不思議な嫌がらせが続いていました。最初は玄関前に置いていた子どもの砂場セットが移動されている程度だったのですが、その後、ベビーカーにジュースをこぼされたり、子どもの自転車のベルが壊されていたりして、だんだん不安になっていきました。
自宅前に置いていた子どもの物だけが被害に
なぜか子どものものだけが被害にあっていて、小さい子どもがいる私はとても恐怖を感じていました。 意を決して管理会社へ相談したところ、「最近、防犯カメラを新しくしたので確認してみます」と言われました。数日後、管理会社から連絡があり報告を受け驚きました。なんと、深夜に同じ階の住人が私たちの玄関前をうろつき、子どもの物を触っている姿が映っていたそうなのです。驚いたことに、その方は普段あいさつもしてくれる年配の女性でした。
なぜ嫌がらせをしてきたのかは、わかりませんでしたが、管理会社と大家さんが本人に注意をしたことで嫌がらせは止まりました。その後、その方はどこかへ引っ越して行きました。防犯カメラがなければ、ずっと犯人が分からないままだったと思います。
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最初は「気のせいかもしれない」と思っていましたが、小さな違和感でも記録に残したり相談したりすることが大切だと感じました。特に子どもがいると、防犯面には敏感になります。防犯カメラは監視されているようで苦手な印象もありましたが、実際には住民を守る役割が大きいのだと実感しました。困ったときは一人で抱え込まず、管理会社など第三者に相談することが大事だと思いました。
著者:岡田瑞希/40代女性・パート/息子と娘を育てるママ。パートをしながら、休日は家族で公園や買い物に出かけています。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

