愛猫とケンカしたときの『仲直り術』3選 気まずさを残さず関係を回復するコツとは

愛猫とケンカしたときの『仲直り術』3選 気まずさを残さず関係を回復するコツとは

1.しっかり謝る

謝る飼い主

相手が人ならケンカしてしまったあとはしっかり謝りますよね。それが猫であっても同じように、しっかり「ごめんね」を伝えるようにしましょう。

ただし長い言葉を使うのではなく簡潔に「〇〇をしてしまってごめんね」という謝り方をするのが良いでしょう。

猫に対して謝っても理解できないのでは…と思うかもしれませんが、猫って意外と飼い主さんの言葉を理解していたりします。もしかしたら謝罪の言葉もきちんと理解してくれるかもしれませんよ。

2.猫が喜ぶことをする

遊ぶ猫

仲直りの印に猫が好きなおやつを食べさせてあげたり、猫が大好きなおもちゃで一緒に遊んであげたりするのも良い方法です。

ただしこの方法は猫が自分から飼い主さんのもとに近づいてきてくれた後にするのがコツです。猫が自ら近寄ってくれるのは、ある程度機嫌が直ってきてからなので、それまでは猫のペースに合わせてそっとしておいてあげるのが良いでしょう。

大好きなおやつやおもちゃに興味を示してくれたら「来てくれてありがとう」「愛してるよ」と感謝や愛情を伝えるのも忘れないようにしましょう。

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