息子と公園で遊んだ帰り道、仕事の電話が鳴りました。相手は職場の上司で、「もっと結果を急げ」と厳しい指示を突きつけてきました。
上司からの突然の電話に…
育児と仕事の両立で精いっぱいの私の状況などお構いなしの言葉に、思わず胸の奥がざわつきました。
それでも冷静さを保ち、「結果だけでなく、過程も評価してください」と伝えました。そのひと言に、電話口の上司はしばし沈黙。やがて声の調子が少し柔らかくなり、会話は落ち着いた雰囲気で終わりました。
息子の笑顔を見て気持ちが軽くなった
通話を切ったあと、横で笑っていた息子の顔を見て、気持ちが軽くなり、自分の意見をきちんと伝える大切さを実感しました。重くのしかかっていたプレッシャーが、少し軽くなった気がした瞬間でした。
数日後、再び上司から電話がありました。「あのときの言葉をよく考えた」と静かに話してくれたのです。

