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若林正恭 初小説「青天」が直木賞候補に!「痛みを書くのが難しかった」その独特な克服方法とは

若林正恭 初小説「青天」が直木賞候補に!「痛みを書くのが難しかった」その独特な克服方法とは

 お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭が挑んだ初の小説「青天(あおてん)」(文芸春秋)が、直木賞候補にノミネートされていることがわかった。第175回芥川賞、直木賞の候補作が6月10日に発表され、授賞作品は7月15日の選考委員会で決定する。

 若林はこれまでにも、エッセイを刊行。「表参道のセレブイヌとカバーニャ要塞の野良犬」(2017年刊)が累計31万部、「ナナメの夕暮れ」(18年刊)が累計42万部を記録。

 そして、今年2月20日に発売された「青天」も発売2週間で28万部の大ヒットを記録しており、出版界に多大な影響をもたらしている。そんな若林が、小説を書く上での難しさを語ったのは、YouTubeチャンネル「テレ東BIZダイジェスト」(3月24日付)。

「痛みを書くのが難しかったですね。…トイレとか行って壁にぶつかってみて、そっか内臓に来たりもしたなとか思い出したりして。…痛みを言葉にするって本当に難しいし、小説家の人ってすごいなと思って」(若林)

「快感」を言語化するのにあの「サービス」を車内で利用

 また、男女の営みの描写が多い艶系ジャンルの小説についても若林は触れ、そうした小説について、「快感を言語化するじゃないですか。それを勉強しようと思って」と語り、小説を書いている時は、通勤中ずっと車でオーディブル(本を耳で聴けるサービス)でそうした小説を流していたという。で、「渋滞の間とか変な気持ちで渋滞に巻き込まれて…」とも明かしたのだった。

 ちなみに、「青天」とはアメリカンフットボールの隠語であり、相手からの激しいタックルで仰向けに倒されることを意味する。無防備な状態で背中から地面に叩きつけられることから最も屈辱的なやられ方とされる。

 最も屈辱的な言葉をタイトルに用いた若林が文学界の「栄誉」を獲得するか。

(所ひで/YouTubeライター)

配信元: アサジョ

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アサジョ

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