
お笑いコンビのマヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)がパーソナリティを務める「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が6月4日に生放送された。この日、野田クリスタルと村上はそれぞれ白のTシャツ姿で登場し、「ニッポン放送 SPECIAL WEEK」のゲスト・堀内健(ネプチューン)と共に、トリオの在り方についてのトークを展開。
■「あんまりそれぞれに深入りしない」
野田が「今、吉本興業が結構トリオが上手くいってないんですよ」と切り出し、「もう誰かが抜けたりとか解散したりとかが多くて、トリオってもうマジで上手くいってないイメージなんですけど。何で、ネプチューンさんは上手くいってるのかっていう。トリオをずっとやっていく突破口みたいなものがあるんですか?」と尋ねる。これに村上も「びっくりするよ。前室で仲良く喋ってるのを見ると」と同意。
堀内は秘訣について「あんまりそれぞれに深入りしないっていうのがね」と明かし、「あと、シティボーイズの斉木(しげる)さんに褒め合うって言われたよ。『褒め合わなきゃダメだよ』って」とトリオの先輩からのアドバイスがあったと語る。村上が「3人で『あれ、よかった。面白かったよ』とかって褒め合うんですか?」と驚くと、堀内は「そうに言われたときは褒めてたかもしれない。だけど、今はもうそんなやってないけど。でも、しょうがないって思う」と自然な距離感を明かす。
さらに、「あとは俺たちはやっぱり昔からの友達じゃないから。大人になってから出会ったから」と分析した堀内は、「嵐の人たちが一回何かの番組で『それぞれ言いたいこと言い合っちゃったら、もう僕たちはやってられない』って言ってたんだけど、本当そうだなって(ネプチューンで)言って」と共感した出来事を回顧。そして「それで何かの番組で、(名倉)潤ちゃんが『それぞれ言いたいこと言い合ったら、俺たちやってられへんからな』って、嵐の発言をそのままパクって言うっていう…」とオチをつけて、野田と村上を爆笑させていた。
■「褒め合った方がいいよ!今、褒め合ってごらんよ」
その後、名倉の褒め方やNGワードなど取り扱い方を解説した堀内は「だから、褒め合うっていうことです」とまとめると、野田が「すごいですよ。トリオの在り方が褒め合うってなかなか聞いたことがなかったので」と感心。すると堀内は「本当?でも、褒め合った方がいいよ!褒め合ってごらんよ、今」と無茶振りを開始。「いや、ちょっと待って(笑)。恥ずかしいです、それは」とタジタジになる村上に対し、堀内は「俺、褒め合うってなったら、すぐ(原田)泰造のこと褒められるよ!今、褒め合ってごらんよ」とけしかける。
観念した村上が「お笑いに対して、すごく真面目だなと思います、本当に。はい。あの…偉いと思います」と野田を称賛すると、堀内がさらに深掘り。村上は「不真面目というか、別にいいかーっていうタイミングが結構多いんですけど、(野田は)そう思考を停止させずに、最善を考え尽くそうっていうのは偉いと思いますね」と真面目に語る。頷く堀内は、「いいよね。でも、2人ともね、野田みたいだったら絶対にぶつかっちゃうしね」と優しくコメント。
続いて野田も「はい。子どもが生まれたばっかで本当は疲れてるだろうに、現場で手は抜かないなっていう。疲れている感じを一切見せない、場の空気をちゃんと大切にする。とっても大事なことですよ」と村上を称賛する。「確かに、村上は本当に場の空気を大切にする、雰囲気を悪くしない」と堀内も同調し、スタジオに照れた空気と沈黙が流れた。
たまらず野田が「いい加減にしてください!」とツッコミを入れると、堀内は「でも、聞いたことないだろ?」と首を傾げる。村上が「あんまりないです」と認めつつ、「でも、ちょっと気まずい」と本音をこぼすと、堀内は「だろ?今ので何年か(コンビ仲)は延びたと思う」と満足げにまとめていた。
番組終了後のイチナナ限定アフタートークにも、引き続き、堀内が登場。深夜から早朝にかけての生放送に堀内は「本当うれしいよね。昔に戻ったみたいだよ、バッて気づいたらもう朝だみたいな」とテンションが上がっていた。
なお、同ラジオはライブ配信アプリ・17LIVE(イチナナ)でも同時生配信され、生配信では番組収録の映像やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え、本編放送後のイチナナ限定アフタートークも配信されている。

