ニワトリ小屋に新入りのメスを迎えた結果の“異変”がYouTubeに投稿されました。「胸が痛む」「人間の世界と同じ」と反響を呼び、記事執筆時点で11万9000回以上再生され、5600件を超える高評価を集めています。
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「暇なおっさん田舎暮らし ニワトリ」で数種類のニワトリたちとの日常を発信している飼い主さん。以前には、ニワトリたちが好む“意外すぎる食べ物”や、メスに先立たれたオスの烏骨鶏「ウコ」が、新たなメス「ウコメス2世」と顔合わせする様子が話題になりました。
今回は迎え入れた「岡崎おうはん」のメスにスポットライトを当てます。岡崎おうはんは純国産地鶏で、黒と白のしま模様が入ったビジュアルをしている品種です(参考:愛知県岡崎市公式観光サイト 岡崎おでかけナビ)。
“岡崎さん”と名付けた岡崎おうはんは、まず白いニワトリを集めた小屋に入れました。しかし、メスたちから総攻撃を受けたためチャボの小屋へ緊急避難。ところがそこでもメスに攻撃されたので、最終的に烏骨鶏のウコ、ウコメス2世と一緒にしてみました。みんな新入りに厳しい……!
烏骨鶏カップルは岡崎さんと争う様子はなく、狭い小屋の中でも問題なさそう。翌日には一緒に砂浴びをする様子も見せていました。
3日目に小屋に行ったときも問題なさそうでしたが、よく見ると小屋の外に出ている岡崎さんの一方で、ウコとウコメス2世は小屋の中にある狭い産卵箱に2羽でぎゅうぎゅうに収まっています。初めての行動ですが、もしかすると改めて岡崎さんを警戒しているのかもしれません。
しばらく観察していると、岡崎さんが仕切りを飛び越えてチャボ小屋のあるほうへ侵入。すると、ウコとウコメス2世は産卵箱から出てきて小屋の外を歩き回りはじめます。やはり、岡崎さんを警戒していたのでしょうか?
岡崎さんはチャボ小屋にも侵入しますが、すぐにチャボから追い出されます。エサの時間になり各小屋にエサが配られると、チャボ小屋に入れない岡崎さんは再び烏骨鶏小屋のあるほうへ移動。2つあるエサ容器のひとつから食べ、ウコとウコメス2世のカップルはもうひとつの容器から食べていました。
そのあとの小屋での様子を観察する限り、特に争いはなく、ひとまずはケガをしない環境といえそうです。
この調子ならとりあえず同居を継続できそうですが、烏骨鶏たちのストレスも心配なのでここがゴールではありません。時間の経過とともに互いに慣れてくれることを期待するとともに、これからも最適解を求めていくそうです。
なかなか安住の地を見つけられない新入りの岡崎さんに対し、「新婚カップルの部屋に後から入ってって馴染むのも中々大変だよなぁ」「なんかニワトリもワイらと同じように大変なんやなぁ……」「常に2対1だと仲間外れみたいで、ちょっと胸が痛みます」「どこに行っても、避けられたり攻撃される岡崎さんを見て、悲しくなりました。まるで、人間の世界と同じようですね」「岡崎さんが幸せになれますように……」という反応が寄せられています。なんとか、どのニワトリにとっても最善の環境を整えられるといいですね。
飼い主さんはこの他にも、YouTubeチャンネル「暇なおっさん田舎暮らし ニワトリ」でニワトリたちとの暮らしを発信中です。
動画提供:YouTubeチャンネル「暇なおっさん田舎暮らし ニワトリ」

